CAMP HACK[キャンプハック]


田中ケン氏 アウトドア料理シーン

田中ケン氏連載企画:アウトドアで人生が変わった『僕のターニングポイント・キャンプ料理編』

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アウトドアを仕事とする『快適生活研究家・田中ケン』氏に、アウトドアに関するモノ・コト・ヒトとの出会いを連載していただくこの企画。どんなターニングポイントがあったのか、語ってもらっています。

田中 ケン

制作者

田中 ケン

快適生活研究家。アウトドア雑誌などのメディア出演、アウトドアイベントのプロデュースなど多方面で活躍中。アウトドアライフを提案する「ダディーズオピニオン」を設立後、群馬県北軽井沢にてキャンプ場「outsideBASE」を運営している。

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田中 ケンのプロフィール

僕のアウトドア三大要素

僕の人生を変えた様々なアウトドアとの出会いについて、CAMP HACKでの連載第2回を迎える。今回は”キャンプ料理編”との出会いや僕の考え方について話すとしよう。

田中健
僕が考えるアウトドアの三大要素、それは“食”“住”“遊”だ。
自然の中で思いっきり遊び、快適な居住空間で過ごし、おいしい食事、お酒を楽しむ。
これが僕にとっての最高のアウトドアスタイル。どれか一つ掛けていてもだめなのだ。撤収が終わった時に何か物足りなく感じてしまうのだ。だからこの3大要素をどんな時も決して手を抜くことはしない。

ファミリーキャンプとはいっても、いつも激しくカヌーを漕いだり、ガンガン山に登ったりするのではないし、いつも、最高のギアに囲まれて整った施設のキャンプ場でキャンプを楽しむわけでもない。もちろん、最高級のシャンパンを飲みながらフランス料理を楽しむわけでもない。アウトドアではいろいろなシーンがある。たとえ同じ場所でアウトドアを楽しんでも、季節や気候によって同じ状況になることはない。だから楽しいんだが。

「工夫すること」それがどんなシーンでも楽しめる秘訣

夜のキャンプ
キャンプサイトにしても場所によってギアを選ぶ必要がある。いつも大きく快適なテントで寝ることができるわけでもないし、北アルプスの山の上では小さな山用のテントで寝ることになる。食事もそうだ。オートキャンプであればそれなりの道具を持っていくこともできるがバックパッキングであれば、最小限のギアしか持っていくことができない。

どうすればいいのか、その答えはこれしかない、「工夫すること」である。その状況に合わせて工夫する。天気やシチュエーションに合わせて工夫する。そして、どういう状況になってもこの工夫する余裕を持つことが大事だと思う。

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