CAMP HACK[キャンプハック]


ポータブル電源につないだ冷蔵庫

冷蔵&冷凍が1つに!「イーノウ」の車載対応冷蔵庫でキャンプ料理の幅が広がりそう

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EENOUR ポータブル電源P302 300Wh

バッテリー容量:リチウム電池80000mAh/296Wh AC定格出力:300W(最大600W) AC出力(4口):60Hz、純正弦波 USB出力(3口):USB-A(5V/4A)*2 USB-A(最大18W QC3.0) *1 タイプC-PD出力(1口):業界初の100W シガーライターソケット(1口):12V/10A DC出力(4口):12V/10A 最大240W フル充電時間:最短2~3時間 ACアダプター入力:90W PV入力:5V〜25V(最大100W)  重量:3KG  サイズ:21.5X15X20.5CM 

岡村 朱万里

制作者

岡村 朱万里

ライター・編集者。山と溪谷社『ワンダーフォーゲル』編集部を経て独立。子どもの頃からオートキャンプに親しみ、学生時代には日本アルプスや北海道の山でのテント泊登山に挑戦。2児の母となった現在は、中古キャンピングカーで出かけるファミリーキャンプと低山ハイクを楽しんでいる。

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岡村 朱万里のプロフィール

アイキャッチ・記事中画像撮影:岡村武夫

キャンプや車中泊での食料の保冷、どうしてる?

クーラーボックス
これからの季節のキャンプには、クーラーボックスが欠かせません。でも、氷や保冷剤をたくさん用意するのって結構面倒ですよね……。泊数が長いと、ちゃんと冷えているのか心配になることも。

「車載冷蔵庫」がめちゃくちゃ便利!

「イーノウ」の車載冷蔵庫
そんなときに便利なのが、車載冷蔵庫。最近はポータブル電源や電源付きサイトなどの選択肢が増え、以前より導入のハードルが低くなりました。

我が家でも車載冷蔵庫を導入してからは、泊数多めのキャンプや車中泊旅行の準備がかなり楽になりました。帰りに冷蔵や冷凍のお土産を買って帰れるのもうれしいポイントです。

冷蔵・冷凍が同時に使える「イーノウ」の車載冷蔵庫が便利そう!

「イーノウ」の車載冷蔵庫
これまでの車載用冷蔵庫といえば、温度設定を変更して冷蔵と冷凍を切り替えられるものはありましたが、1台で冷蔵と冷凍を同時にこなせるというものはあまり見かけませんでした。

我が家の車載冷蔵庫も、冷凍に切り替えると冷蔵食品は入れられないため、結局クーラーボックスと併用しています。

「イーノウ」の車載冷蔵庫
その点「イーノウ」の車載冷蔵庫シリーズは、庫内が2室に分かれており、温度設定も変更可能。冷凍品と冷蔵品を同時に入れたり、大容量冷蔵庫としても使えそう。早速実物を入手して使ってみます!

イーノウの車載対応冷蔵庫「冷蔵庫S25」を実際に使ってみた

イーノウの車載対応冷蔵庫「冷蔵庫S25」
イーノウの車載対応冷蔵庫には容量25L ・32L・42Lの3種類がありますが、今回は一番小さい25Lのものをチョイス。軽キャンピングカーに載せて、キャンプ場で使い勝手を検証してみました!

いざキャンプ場へ! 電源はどうする?

シガーから電源を取る様子
車載対応の冷蔵庫は、電源をコンセントとシガーどちらからでも取ることができます。消費電力は45W。運転中などエンジンをかけているときはシガーから電源を取りましょう。

ポータブル電源につないだ冷蔵庫
キャンプ場などエンジンを停止する場面では、電源付きサイトを利用するかポータブル電源を利用するのがいいでしょう。イーノウからもポータブル電源が出ているので合わせて使うのもおすすめです。

キャンピングカーのサブバッテリーにつないだ冷蔵庫
もちろん、キャンピングカーのサブバッテリーに繋いでもOK。

冷蔵庫 特徴
出典:Amazon
本体は11.8㎏とやや重いですが、丈夫な取っ手が付いているのでクーラーボックスのように持ち運ぶこともできます。

「イーノウ」の車載冷蔵庫
テーブルのそばに置いておけば、いちいち立ち上がらずに飲み物を取り出せて便利ですよ!

内部はどうなっているの? サイズや温度をチェック

庫内の様子
庫内は2室に分かれています。左の大きい方は約W31×D28.5×H23cm(実測値)とかなり大容量。小さい方は約W15.5×D28.5×H7㎝(実測値)と高さが浅く、ソロの1食分にちょうどいいくらいのサイズ感です。

庫内に収納した様子
実際に物を入れてみると、大きい方には牛乳パックが縦にギリギリ入ります。2ℓペットボトルも斜めにすれば収納可。

小さい方はやや浅いですが、缶ビールやオレンジが問題なく入りました。

1℃度刻みで温度設定が可能

温度調節、運転モード切替えパネル
温度調節や、運転モード切替えはパネルで操作。大きい庫内のみ、-20℃~10℃の間で1℃度刻みで温度設定できます。小さい方の庫内は個別調節できませんが、0℃~10℃になるとのこと。

夏場や直射日光が当たっている環境では庫内が冷えない場合もあると注意書きがあるので、実際に庫内の温度を計ってみることに。
※個人による簡易的な計測なので、結果は参考程度に見てください。


庫内温度 計測
外気温約29℃の環境で設定温度3℃、急速運転モードに。10分ほどで大きい方の庫内温度は約3℃に到達しました。小さい方の庫内は、この状況下では30分ほど経っても22℃までしか下がりませんでした。

冷蔵品 収納の様子
大きい方の庫内はかなり早くしっかり冷えるので、肉や魚、牛乳などの冷蔵品はこちらに。小さい方には果物や野菜など冷やし過ぎNGなものを、保冷剤と共に入れるのがおすすめです!
※生鮮食品の長期保存はできないと説明書にあるので、入れる場合は自己責任で、早めの消費を!
庫内温度 計測
次に、設定温度を-20℃に設定。1時間後に計測したところ、大きい方の庫内が-15℃前後、小さい方の庫内が15℃前後でした。やはり夏の屋外ではスペック通りには行きません。

冷蔵品 収納の様子
とはいえ-15℃ならアイスもギリギリで溶けません! 肉や魚などを冷凍保管できるので、長期キャンプにも便利。

小さい方の庫内には、卵やビールなど凍ってはまずいものと、保冷剤代わりに解凍したい肉などを入れるのが◎。

動作音や収納スペースは?

軽キャンパーの後部座席
こちらは、軽キャンパー(エブリィベースの給電くん)の後部座席に乗せた様子です。

感覚的には、大きめのハードクーラを持っていくのと同じくらいスペースを取りますが、蓋がフラットで丈夫なので、上に荷物を積むこともできます。

軽キャンパーの後部座席
動作音はかなり静かで、運転中や屋外での使用時にはほとんど気になりません。

これ一つで、ファミリーキャンプからソロ長期キャンプまで行けそう!

イーノウの車載対応冷蔵庫S25
実際にイーノウの車載対応冷蔵庫S25を使ってみて、大きい方の庫内は思った以上に性能が良く、車中泊やキャンプで充分に使えるクオリティだと感じました。

小さい方の庫内は、外気温によっては保冷剤を追加するなどの工夫が必要そうですが、大きい庫内で冷凍した食品を小さい庫内で1食分ずつ解凍して使うなど、長期の車中泊旅やキャンプで活躍すること間違いなしです。

ファミリーで使う場合は、容量大きめのS32やS42もおすすめですよ!

EENOUR 車載対応冷蔵庫 S25

電源:AC100V-240V 50/60Hz、DC12V/24V 消費電力:45W  設定温度:-20℃〜10℃ サイズ:約63.5cmx37.5cmx31.5cm(長さx幅x高さ)  重量:約11.8kg 冷却方式:コンプレッサー 



EENOUR ポータブル電源P302 300Wh

バッテリー容量:リチウム電池80000mAh/296Wh AC定格出力:300W(最大600W) AC出力(4口):60Hz、純正弦波 USB出力(3口):USB-A(5V/4A)*2 USB-A(最大18W QC3.0) *1 タイプC-PD出力(1口):業界初の100W シガーライターソケット(1口):12V/10A DC出力(4口):12V/10A 最大240W フル充電時間:最短2~3時間 ACアダプター入力:90W PV入力:5V〜25V(最大100W)  重量:3KG  サイズ:21.5X15X20.5CM 

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