次のキャンプに取り入れたい「ノウハウ10」
1. ワンポールテントを、タープっぽく使う
ポカポカ陽気の日は、野外ならではの雰囲気を楽しみたいもの。構造上どうしても閉鎖的になってしまうワンポールテントも、こんな風に少し裾を跳ね上げて設営してみると、外の景色や空気を感じられます。
冬なら暖かい日中に限りそうですが、オープンタープのように使うことで出入りもスムーズ。
幕内で石油ストーブを使う際の換気もしやすく、安全ですね。そして見た目もインパクトがあります!
2. 定番のワゴンがキッチンカウンターに!?
コールマンの定番名品「アウトドアワゴン」。天板をのせてテーブル化しているキャンパーも多いワゴンですが、固定すればキッチンカウンターとしても機能してくれるようです。
サイドにダイソーのワイヤーラックをつけて食器置き場にするアイディアも参考になります!
3. あの付録にはラージメスティンが入るらしい
昨年発売されたコールマンのブランドブックに付録としてついていた、ショルダーメッシュバッグ。写真によるとこちらには「ラージメスティン」がすっぽり入るようです。
さらに固形燃料などの小物まで入れられるのだとか。付録といえど一軍並みの実力です!
4. シールドルーフ乾燥の「奥の手」
「#干しダコ」というタグをつけられている通り、まるで巨大なタコのようなこちらは「ランドロック」のシールドルーフを乾燥中。なるほど、フライシートに吊り下げています!
寒い冬は使う方も多いシールドルーフ。雨撤収になってしまった場合は、ぜひ試してみましょう。
さて次は、新しいキャンプシーズンに向けてチャレンジしておきたいDIY系アイディアのご紹介です!
5. チャークロスは、自分で作れる!
炭化させた布に火花を散らすことで、たちまち火種となる「チャークロス」。アウトドアショップにも売られていますが、案外簡単に作れるんです。
こちらの方は、空き缶を利用して作られています。詳しい手順も紹介されていますよ! ブッシュクラフトにも興味があるという方、チャレンジしてみては?
6. 100均アイテムで陣幕をDIY
続いてこちらは、100均のレジャーシートを活用した「陣幕」。支柱はガーデニング用の棒、貼り付けには両面粘着マジックテープを使われているようです。何とも見事な発想の転換!
100円ショップを見てまわると、こういったアイディアが次々と浮かんできそうですね。