7. ソフトバケツをジャグにアレンジ!
「キャンプ道具ミニマム化計画」として、折りたたみジャグを自作された秀逸アイディア。以前CAMP HACKで紹介した、ダイソーのポリタンクとマーキュリーのキャンバスバケツを使ったアイディアを参考にしてくださったそうです。
嵩張りがちなジャグを自作アイテムでスリム化すれば、車の積載力もアップ!?
8. カンガルースタイルの「惜しい問題」解消
オープンタープにドームテントやそのインナーを入れる「カンガルースタイル」。地面に直接置くとなると、写真のように”惜しい”エリアができてしまいますよね。
そのデッドスペース解消のため、中に入れるテントの下に大き目のグランドシートを敷きましょう。これで荷物置き場など、スペースを有効活用できます。
9. ランタンポールは、もっと活用できる!
ランタンポール、いつ出していつしまっていますか? ランタンを使う夕暮れ時にやっと出して、朝になって即しまう……ではもったいない!
例えば、のびる紐とフックがついた便利な「マグリール」で、スマホなど行方不明になると困る小物をかける場所にしたり……。
食器の乾燥ネットはもちろんシュラフを乾かすなど、撤収直前まで出番はありますよ!
10. レシピの確認が超スムーズ
キャンプで料理を作る時、携帯でレシピを見ながらだとやりづらかったりしませんか? そもそも電波が入らないこともありますよね。
そこでスムーズかつ確実に手順を確認できるよう、クーラーボックスの蓋の内側にレシピをペタリ! ソロキャンプへ行かれるご主人のために、いつも奥様が用意してくれるのだとか。愛情を感じるナイスアイディアです!
キャンプの「不便」に、便利もちょっとプラス
キャンプは不便を楽しむものという説がありますが、「これってもしかしてアレに使えるんじゃ……?」という閃きや発見もまた、楽しみ方のひとつ。
五感を刺激してくれるキャンプ、行けば行くほど新たなノウハウに出会えるかも!?
The camp changes with one idea!
アイディアひとつでキャンプは変わる!