自然の中で読めば、また一味違う「読書」
「雨で焚き火ができない」「何もしない時間に飽きてきた」など、楽しみだったキャンプがちょっと憂鬱に感じてしまいそうになってしまったとき、皆さんはどうしていますか?
そんなときには、自然の音をBGMにしてゆっくり本を読んでみる選択肢もオススメです。数多ある本の中で、キャンプにピッタリな本とはどのようなものなのでしょうか? 本を紹介するホームページをお持ちである専門家にご紹介していただきました。
読書部屋が本で床が抜ける!? 読書狂・今泉渚さんについて
今回、キャンプにピッタリな本をご紹介いただくのは、自称“読書狂”の今泉渚さんです。ニューヨーク大学文学部を卒業後、外資系ファッションブランドに就職。その後独立し、現在はPR会社「BLENDi」代表取締役兼チーフ・パブリシストとして活動しています。
ちなみに、”読書狂”とは「本を読まずには生きられない、読書に身も心も捧げた人」とのこと。あまりの本の多さに、本で部屋の床が抜けてしまう心配があるとか。そんな今泉さんは、自身が運営する「本のPR」と題したホームページにて、各メディアで紹介した本や、本を毎日読んでいた時代のおすすめの本を紹介しています。ぜひこちらもご覧くださいね!
読書狂イチ押しの「キャンプシーン別・オススメの本」
では早速、キャンプにオススメの本をご紹介! 今回は、「自然の中」「雨の日」「キャンプ飯」の3つのシーンに分けていただきました。