ふだん使いにも最適なタンブラーを発見!
移動中に車が大きく揺らいだときや、バッグにしまったボトルのフタがゆるくて漏れてしまった経験は、誰しも一度はあるはず。
そんな悩みを解決してくれるのが、フロリダ発のブランドCORKCICLE(コークシクル)から発売された「COMMUTER CUP(コミューターカップ)」。しかもこぼれないだけでなくタンブラーとしての基本スペックも高いという優等生なのです。
フロリダ発のブランド「CORKCICLE」
アメリカ・フロリダ州で2010年に誕生したドリンクウェアブランドのCORKCICLE。
大量の氷を使わずにワインを最適な温度に保つワインチラーの開発からスタートしたという同ブランド。製品は独自のスリーレイヤー構造により結露せず、保冷保温の性能の高さが魅力です。
シーンにあった機能を入れ込むだけでなく、所有欲をかき立てられるデザインやカラバリまで抜け目ないCORKCICLE。要注目したいブランドです!
画期的なフタの構造で、倒してもこぼれない
今回ご紹介する「COMMUTER CUP」の最大の特徴は、ワンプッシュ型の蓋にもかかわらず横に倒しても漏れないという点。
バッグに横にしまっても問題なく、ワンプッシュでサッと飲めるという、まさにCOMMUTER(=通勤者)にうれしいタンブラーなのです。もちろんこの機能は家でもキャンプでもシーンレスに使えますね。
さらに、360度どの方向からでも飲める新方式のフタを開発。「飲み口はどこだっけ?」と探すこと必要もないというわけです! これは、車の運転中などに便利な機能といえそうですね。
セラミックコーティングで金属臭なし
ステンレスボトルは飲み物に金属の匂いが移って苦手……という方にもおすすめです。内側にはセラミックコーティングが施されているので、飲み物に金属の匂いが移るのを防いでくれますよ。
気になる保冷保温機能も問題なし
タンブラーというからには気になるのが保冷保温力ですよね。
保冷18時間、保温5時間の機能なので、最高峰とまではいきませんが十分なスペックがあるといえるでしょう。3〜5度の冷水を入れた場合、1時間後でも5度以下をキープし、94〜96度のお湯を入れた場合、1時間後でも68度以上をキープする実力派。
細部まで気が利いてます
コンビニのコーヒーも入る250mlの容量で、車などの一般的なドリンクホルダーに収まるサイズ感になっているのもうれしいポイント。
底面は滑り止めとしてシリコンゴム仕様になっているので、安定性もグッドです。
CORKCICLE COMMUTER CUP ウォルナット
CORKCICLE COMMUTER CUP セラミックスレート
CORKCICLE COMMUTER CUP スノードリフト
名称 CORKCICLE COMMUTER CUP 9oz
デザイン 3種
価格 6,380円(税込)
サイズ φ75 h135mm
容量 250ml
口径 75mm
重量 265g
素材 本体:ステンレス鋼 フタ : PCT,ポリアセタール パッキン:シリコーンゴム
底面滑り止め:シリコーンゴム 本体内側:セラミック塗装加工
CORKCICLEの公式ホームページはこちら