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とある森暮らしの一日は、DIYと焚き火飯【写風人の駒ヶ根アウトドアライフ~第3章#23】

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長野・駒ヶ根に活動のベースとなる基地「K-BASE」を所有し、アウトドアライフを満喫する写風人さん。今回は森暮らしのとある一日の過ごし方をレポート。来る秋冬に向けて薪棚のDIYに勤しみつつ、お昼はサッと焚き火飯。これぞ日常=アウトドアな一日の様子が垣間見れますよ。

写風人


アウトドアマン・写風人さんが送る“南信州の森暮らし”

長野県・駒ヶ根市に居を構える写風人さん。アウトドアと密接な日々の暮らしを綴ります。

写風人
1955年生まれ。GRIP SWANYオフィシャルカメラマン。FIRESIDE薪ストーブエッセイ著作家。2019年より南信州に移住し、薪ストーブを中心とした火のある生活を愉しんでいる。Instagramのアカウントは@syahoo_jin

針葉樹の茂みを伐採!すると2つのラッキーが

我が家の南側には、中央アルプスの清らかな天然水が流れています。一見用水路のようですが、「如来寺川(にょらいじがわ)」という名前が付いていることを知ったときは驚きでした。

その川を隔てたお隣は針葉樹が生い茂っているので夏場はとても涼しいのですが、その茂みのせいで冬は陽が差し込まないのが悩みの種でもありました。
ところが今回思い切って伐採していただいたお陰で、一気に明るくなりました! これで冬の日差しも期待できます。
そしてもう一つの期待は原木を調達できるかどうか。伐採後太めの原木は業者によって撤去されてしまいましたが、細めの原木は取り残されていたので地主さんに分けていただけるようお願いして作業をすすめました。
ただ運ぶ経路がないので、向こう岸で40cmの長さに玉切りして我が家まで放り投げるしか方法はありません。この繰り返しは結構キツく、益々腰痛がひどくなりましたが……。
放り投げた玉切りは「リフティングトング」で拾い集め、一輪車で運びます。
腰痛持ちにとってこのトングは腰を落とさず楽に片手で持ち上げられるので、とても助かるアイテム。また、今回の伐採で出たような大きめの原木を簡単に引っぱることができる優れものでもあります。

薪が必須の生活を続けていると、当然玉切りも置き場所に困るほど増える一方。第3章#11で作った薪棚はすでにいっぱいになっているので、取り急ぎ簡易的な薪棚を使りました。


新たな薪棚をDIY

これは処分品のパレットを組み合わせたボックス型薪棚で、製作時間はおよそ30分ほど。まだ途中ですが、補強して屋根を作れば完成です。

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