「給食缶ミニ」ってどんなアイテム?

「給食缶ミニ」は、新潟県燕市の老舗メーカー「仔犬印」の本間製作所が手掛ける多機能な保存容器です。
直火やIH調理器に対応し、調理→持ち運び→保存→温め直しまでこれ一つでOKな優れモノ。

また、シリコンゴムパッキンと頑丈な留め具により密閉性が高く、汁物もこぼれにくい設計なので持ち運びも安心です。

さらに、ステンレス製で耐久性に優れ、アウトドアや家庭の作り置きなど、幅広いシーンで活躍します。
調理器具に精通したプロの職人が制作

「給食缶ミニ」を制作した“仔犬印”は、70年以上にわたり高級ホテルやレストラン向けの調理器具を製造してきたブランド。

出典:仔犬印
「角給食缶ミニ」
プロ愛用の調理器具を手掛けてきたノウハウを活かし、開発された「角給食缶ミニ」が、2021年に大ヒット。当時、キャンパーの間でも話題を集めました。

今春は人気インテリアショップの「JOURNAL STANDARD FURNITURE」とのコラボモデル「給食缶ミニ」をリリース。
クラウドファンディングサイトMakuakeにて、早割の応援購入が可能なので、今のうちにチェックしましょう!
調理→持ち運び→保存→温め直しまで1つで完結!

「給食缶ミニ」は、調理→持ち運び→保存→温め直しまで、1つの容器で簡潔するアイテムです。用途ごとに深堀りしていきましょう。
【調理・温め直し】そのまま直火OKだからラクラク調理

「給食缶ミニ」の最大の魅力は、直火OKという点。わざわざ別の鍋やフライパンを用意する手間がなく、食材を入れたらそのまま火にかけるだけで調理が完了します。
また、ハンドルが水平状態で固定されるため熱が伝わりにくく、調理中に「持ち手が熱くて持てない!」という心配がありません。

例えば、カレーやシチューなどの煮込み料理はもちろん、レトルト食品やスープの温め直しにも最適。火加減を調整すれば、ご飯の炊飯やちょっとした揚げ物にも対応できる万能さが光ります。
さらに、IH調理器にも対応しているため、自宅のキッチンでもアウトドアでも大活躍。

温めた料理はそのまま食卓に出せるので、洗い物が減るのもうれしいポイントです。
【持ち運び・保存】燕三条の職人技が光る圧倒的密閉性

フタの裏側には、厚みのあるシリコンゴムパッキンが装備され、4つの留め具でしっかり固定。

職人の緻密な計算と技術により、固形物はもちろん、汁物やニオイまで漏れにくい驚異の密閉性を実現しています。調理済みの料理も、冷蔵庫やバッグに安心して入れられるのが魅力。

さらに、料理が冷えてフタが開けづらくなった際は、中央の木製ツマミをプッシュ。気圧差がリセットされるので、簡単にオープンできます。
洗いやすく衛生的

ボディにはマットなサンドブラスト加工が施され、指紋・油跡・煤などの汚れが目立ちにくい仕様に。

さらに、ハンドルとシリコンゴムパッキンは取り外し可能で、隅々までしっかり洗えるため衛生面も安心。

シンプルなデザインと優れた堅牢性が相まって、長く愛用できるのも魅力の一つです。
家でもアウトドアでも活躍する多機能クッカー

「給食缶ミニ」は、家庭でもアウトドアでも活躍する多機能クッカー。ウッド×ステンレスのコラボデザインは、見た目の美しさと機能性を兼ね備えた要注目アイテムです。
現在、Makuakeでのプロジェクト展開は2025年5月30日(金)まで。本格的なキャンプシーズンに備えて、今のうちにチェックしておきましょう!
※2025年3月21日現在の情報です。
販売詳細
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