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“鉄鍋=サビる”の常識をくつがえす!シーズニング不要の「TetsuNabe」

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神奈川県の中央に位置する綾瀬市は、4つの工業団地を持つモノづくりの街です。そんな綾瀬市の老舗の金属加工メーカーが、お手入れの手間を削減した「TetsuNabe(テツナベ)」を開発しました。キャンプでも家でも愛用したくなる魅力が詰まった製品です。

佐藤 翔一

お手入れ楽々!神奈川の金属加工メーカーが作った「TetsuNabe」

TetsuNabe
みなさん“鉄製の鍋”にどんなイメージをお持ちですか? 一般的なイメージと言えば「熱電導と畜熱性がよく、料理を美味しく仕上げてくれる」というメリットと同時に、「サビやすいため、使用後に油を塗るシーズニング作業が必要不可欠」というデメリットをイメージする人も多いのではないでしょうか。

TetsuNabe
今回ご紹介する「TetsuNabe(テツナベ)」は、そんな鉄製品ならではのメリットを活かしつつも、デメリットであるメンテナンスの手間を解消した画期的な鉄製の鍋です。

TetsuNabeを作ったのは、神奈川県の老舗金属加工メーカー「ナウ産業」。これまでの製造で培った技術を活かし、鍋の表面に機械の歯車などに用いられるチッカ黒染め処理を施すことで、鉄の表面を硬化しサビの発生を軽減しています。

そのため使用前の空焚きや保管のための油引きは不要です!

なんと鉄の7倍の強度があり超タフ!

TetsuNabe
さらにTetsuNabeのメリットは、メンテナンス不要ということだけに留まりません! チッカ黒染め処理により、鍋表面の強度は一般的な鉄素材の7倍もの強度があるのだそう。

そのため写真のように、鉄板上で直接刃物の使用も可能というガシガシ使えるタフさがあります。他のキャンプギアと一緒にコンテナボックスに収納し携行していても、鍋の表面を傷つける心配がないのも嬉しいポイントのですよね。

外でも家でも手軽にプロの味にできる

TetsuNabe
TetsuNabeのコンセプトは“手軽にプロの味”。厚み3.2mmもの鉄を使っているので、熱電導と畜熱性はお墨付き。素早く全体に熱を伝えてくれるので、特にキャンプの定番とも言えるブロック肉とは相性抜群! 肉汁や旨味を閉じ込め、美味しく仕上げてくれます。

カセットコンロに乗せて使用することを想定していますが、直火、炭火、オーブン、IHにも対応しているので幅広いシーンで活躍必至。アウトドアだけでなく自宅でもしっかり愛用できますよ。

こんな楽しみ方はいかが?TetsuNabe流アイスで夏を満喫

TetsuNabe ロールアイス
また蓄熱性はもとより、鉄の特性により高い畜冷性を誇るTetsuNabeなら、ロールアイスを作ることもできます! ちなみにロールアイスとは、タイの屋台から発信され世界で大流行している、鉄板の上に固まっているアイスをヘラでくるくると巻き取ったデザートのこと。

作り方は簡単。TetsuNabeに市販のアイスクリームを溶かした液体を流し込み、そのまま冷凍庫で冷やします。冷え固まったアイスをヘラで巻き取れば、ひんやりロールアイスの完成! 夏にぴったりでインスタ映え確実。お子さんもきっと喜んでくれる、良いことづくめの楽しみ方です。

職人の心意気から生まれた優しいTetsuNabe

TetsuNabe
ちなみにTetsuNabeの誕生した神奈川県綾瀬市は、工業だけでなく畜産も盛ん。特に高座豚は、神奈川を代表するブランド豚です。

もともとTetsuNabeは、この高座豚を使った豚すき焼き鍋として開発されたもの。街のPRのために、金属加工の職人が新たなチャレンジとして生み出したものです。想いの詰まったTetsuNabeは職人の技術が活かされた逸品! アウトドアでも家でもヘビロテしたくなるような、料理の頼れる相棒になるでしょう。

TetsuNabe

●サイズ 本体:(約)幅33×奥行26×高さ7.5cm/底面:(約)直径18cm/深さ:(約)4cm/厚み:(約)3.2mm
●重量:約1,8kg
●素材:鉄



TetsuNabe公式ホームページはこちら

紹介されたアイテム

TetsuNabe

●サイズ 本体:(約)幅33×奥行26×高さ7.5cm/底面:(約)直径18cm/深さ:(約)4cm/厚み:(約)3.2mm
●重量:約1,8kg
●素材:鉄

TetsuNabe
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佐藤 翔一

キャンプの他に登山、サバゲー、バスフィッシング、夜景鑑賞などを趣味とするフリーライター。 キャンプはもっぱら料理当番。得意料理は麺類。スミノフを飲みながら人生について語り合う夜が好き。

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