キャンプにぴったりのギアを紹介!
毎日、キャンプやギアの事を考えると眠れない平です。そんな時はネットで動画を観まくって、そして寝るという繰り返し……。キャンプの前日から楽しくて、パッキングから嬉しい日もあるかと思いますが、みなさんはキャンプライフをどのように送ってますか? 今回は、キャンプにもってこいのギア等を紹介します!注目しているブランド、サイトはコレ!
先日、ノンネイティブやhoboなどを手掛けてるTNPのオンラインサイト「COVERCHORD」の撮影をスタイリングさせて頂きました。COVERCHORDの記事はこちら!
ウェアブランドはノンネイティブを始め、エンジニアードガーメンツ、サウス2ウェスト8、マウンテンリサーチ、サンディニスタ、ワイルドシングス、スノーピークなど使いスタイリングしました。キャンプギアも、スノーピークやプリムスにマウンテンリサーチ、ヘリノックス、ロッジ、グリップスワニー、UCO、SOTOなどを使った、キャンプスタイルの撮影。
その中からいろいろご紹介します。

この斧はニューヨークのアウトドアブランドとしてかなり人気で、元々グラフィックデザイナーだったピーター・ブキャナン・スミスがアートとして作っていました。ピーター・ブキャナン・スミスはマグや工具箱、ウェアなども作って、日本でも2012年ごろから人気でしたが残念ながら正規販売はなく、2年前にラカグというセレクトショップで少しだけ販売し、そのあと伊勢丹などでもポップアップのみ販売していました。
ベストメイドの商品が先日オープンした世田谷区砧のノルディスクの小売り店「NORDISK CAMP SUPPLY STORE by ROOT」でも販売を開始してますので、要チェックです!
また一緒に写ってるのは、スノーピークから販売されているシェルフコンテナ。キャンプ好きではおなじみですね。2段重ねで、薪を大量に入れております。こちらはお家の中で本だてや小物入れとしても使用できたり、車に荷物を載せる際に便利です。キャンパーの間では蓋をセルフメイドで作ったり、木製やシルバー素材で作ったテーブルをよく見かけます。
シェルフコンテナの大きさは2種類あるのですが、大きめのサイズが便利です。シェルフコンテナの横に写ってるシェードレザーのhobo×truckのログキャリー(薪入れ)は見た目もカッコ良く、丈夫で使い勝手も良いです! 人と違うアイテムが欲しい方、検討してみてはどうでしょうか?
次は料理まわりです!

画像の物はスノーピークの焚き火台Mサイズに、SOTOのステンレスダッジオーブン10インチとLODGE 8インチのスキレットを載せています。SOTOのステンレスダッチオーブンの良さは、さびにくいのとシーズニングが要らないことです。鋳鉄ダッチオーブンのような丁寧な手入れをすることがなく、大変便利ですね。
今回は大きな鳥肉に野菜を入れ焼いてみましたが、絵になるほど写真うつりもよく、綺麗に出来ました。写真はベーコンやたまごやソーセージで朝食みたいですが、スキレットもまた、家でも使い易く便利です。
写真上に写ってるブーツはhobo×Dannerの物でDannerが米軍に納入しているタクティカルトレーニングブーツ「TACHYON」をアレンジしたもので、大変軽く、内側のベンチレーションホールなどもあり、街にも歩きやすく、カラーをコヨーテカラーに統一してるのが特徴です!
タープまわりのアイテムを紹介!

今回使用したのはマウンテンリサーチのホワイトタープ「パラウィング」。大きさは354×280cmなので、大人4人が使ってちょうどいいくらいです。またブランドのモチーフであるアナルコマウンテニア―ズと文字と家のモチーフもプリントで入っており、シンプルでカッコ良く、軽くて便利です。
またネブラチェーン(デイジーチェーン)はグリップスワニーでカーキ色。左からhoboのクラッチバックにマウンテンリサーチのアナルコカップで男らしいギアを演出しております。
こんなお洒落なキャンプスタイルでキャンプどうでしょうか?
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