一酸化炭素中毒を未然に防ぐ、冬の重要アイテム
冬のキャンプの必需品といえば、石油ストーブ。ぽかぽかと温かく、手軽に暖を取れる便利アイテムですが、気をつけたいのが一酸化炭素中毒です。
一酸化炭素は無色無臭なため、就寝時にストーブをつけっぱなしにしたり、つい宴会に夢中になっている間に気づかないまま進行してしまうのが怖いところ。
そこで安全のために常備しておきたいのが「一酸化炭素チェッカー」です。
濃度を色とアラームでお知らせ
デザインと機能性の高いテントを発売している鳥取発のテントブランド「沢田テント」の一酸化炭素チェッカーは、アウトドアウォッチのような無骨で洗練された見た目が特徴的。
一酸化炭素の濃度を、緑(安全)、黄色(注意)、赤(危険)で表示し視覚的に見やすい設計です。初期設定では黄色(50ppm)でアラームが作動するようにセットされています。
画面には、気温や湿度も表示されます。火事は湿度が低いと起こりやすいので、同時に湿度もチェックし、安全対策を徹底できます。
電池式ではなく、TYPE-C充電で何度でも繰り返し使えます。フル充電までは4時間で、約60時間使用可能です。
車や家でも使えるぞ
本体裏はマグネット式になっており、磁石がつく場所ならどこでもピタッと貼り付け可能。カラビナ風のストラップも付属し、フックに吊り下げることもできます。
キャンプ以外のシーンでも、一酸化炭素中毒の危険のある場所にあると安心です。例えば、古い給湯器のあるキッチンや、豪雪地帯で渋滞にはまる恐れのある車内などに常備しておく良いでしょう。
アラームの鳴る濃度は、25〜125ppmで自由に設定ができます。
冬キャンプを安全に!
アウトドアウォッチのような無骨な見た目がかっこいい「沢田テント」の一酸化炭素チェッカーは、現在予約受付中。11月22日から順次発送予定となるので、この冬のキャンプやレジャーに十分間に合います。
見た目良し、機能良しな一酸化炭素チェッカーを活用して、冬のキャンプを安全に楽しみたいですね!
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