今どきのキャンプにポータブル電源は欠かせない!
スマホをはじめ、LEDランタンやヘッドライト、ポータブルスピーカーに扇風機まで、キャンプで使うギアは充電が必要なものが年々増えてきています。AC電源付きのサイトを予約するに越したことはありませんが、そういったキャンプ場はまだごく一部。
お気に入りの場所でバッテリー切れを気にせずにキャンプを楽しむのであれば、いまやポータブル電源はマストハブなギアと言っても過言ではありません。
シエルブルーが愛用する「エナーボックス」って?
ウッドファニチャーの製作にはじまり、最近ではキャンプ用のバンカスタムを手掛けるデザイナーズユニット「シエルブルー」。彼らが愛用するのはラチタの「エナーボックス」。
過去には海外製のポータブル電源を使っていたそうですが、2年前に「エナーボックス」と出会い、今ではスタンダードモデルとスプラッシュプルーフモデルの2台持ち! キャンプはもちろん、自宅や仕事現場で大活躍しているそうです。
「エナーボックス」を手掛けるラチタは、日本のアウトドア家電メーカー。コンパクトなサイズながら大容量・高出力を実現し、そのシンプルなデザイン性が多くのユーザーから支持を集め、累計販売台数は1万9000台を突破(2020年7月22日時点)。シエルブルーをはじめ、コアなキャンパーたちも愛用している大注目のポータブル電源です。
それでは、シエルブルーが「エナーボックス」を選んだ理由を5つの視点で紐解いていきましょう。