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数あるポータブル電源の中で、僕らが「エナーボックス」を選んだ5つの理由(2ページ目)

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僕らが「エナーボックス」に決めた5つの理由

理由1:ムードを壊さない「ステルスデザイン」

エナーボックス

ポータブル電源って、メカメカしいデザインのものが多いんですけど、「エナーボックス」は単色でとてもシック。液晶ディスプレイがないから、夜暗くなっても悪目立ちしませんし、他のギアと並べてもしっくりくるんです。

とワカさんが言うように、「エナーボックス」を選んだ最大のポイントはステルス性の高いデザイン。

エナーボックス

定位置はテーブルの上なんですけど、目の前にあっても目障りじゃない。これって、すごく大切なことだと思います。せっかくお気に入りのギアでコーディネートしても、ひとつだけ違和感があるとムードが台無し。

「エナーボックス」は専用のカバーも発売されているので着せ替えもできる。まさに今の気分にぴったりのギアなんです。(ワカさん)

理由2:雨も湿気も気にならない「防沫仕様」

エナーボックス 防水

ポータブル電源というと、どうしても水や湿気に弱いイメージがありますが、エナーボックスは世界初となる防沫仕様もラインナップ。シエルブルーが2台持ちしている理由もここにあります。

エナーボックスSP(スプラッシュプルーフ)」は今年発売になったばかりの新モデル。それまではスタンダードモデルの「エナーボックス01」を使っていましたが、やっぱり湿気や雨が気になるので、発売と同時に買い足しました。

安くない商品なので、雨に濡れて壊れた……なんていうのは嫌ですからね。(ワカさん)

理由3:大容量バッテリーだけど「コンパクトなサイズ」

エナーボックス

3つ目の理由がコンパクトなサイズ。スマホ約30台分を充電できる大容量でありながら、本体は女性でも持ち運びやすい約5kgを実現しています。

バッテリーの容量が大きいモデルを選ぶと10kg超えとかザラなんですが、「エナーボックス」は約半分の重さ。以前使っていたモデルよりもだいぶ軽くなったので、私でも楽に持ち運びができるようになりました。(アネゴさん)

エナーボックス

縦303✕横134✕高さ184mmなので、2台重ねても収納スペースはごくわずか。積載に悩むこともありません。

エナーボックス

また、スノーピークのシェルコン(M)にもシンデレラフィット。裸で持ち歩くのはちょっと……という人は参考にしてみてください。

理由4:しばらく放置しても「自然放電が少ない」

エナーボックス

ポータブル電源は使わないでいると、自然と電池容量が減っていくもの。これを自然放電と言いますが、エナーボックスの場合はバッテリーを制御する独自システムを採用しているので、その心配もありません。

冬の間、3ヶ月くらい使わない時期があったんです。それでも、久しぶりに使ったときに電池残量を見るとほぼ満タン状態のまま。さすがにビックリしましたね。持ち出すたびにバッテリー残量を気にするストレスから解放されました。(ワカさん)

理由5:セットで揃えたくなる「オプションパーツが充実」

エナーボックス ソーラーチャージャー

「エナーボックス」にはポータブル電源ライフを充実させる豊富なオプションも用意。これらを活用することで使い勝手がアップするし、万が一のときにも安心とのこと。

ソーラーチャージャー」は、強度と撥水性に優れたソーラーパネルで81wのハイパワー放電が魅力です。付属のカラビナとペグを使えば、車などに固定できるから便利ですよ。(ワカさん)

ソーラーチャージャー

使わないときは折りたたんで収納できるので、持ち運びもコンパクト。

キャンプはもちろん、防災グッズとして持っておくと心強いですね。(アネゴさん)

エナーボックス

もうひとつ、本体の充電用に揃えておきたいのが「カーチャージャー」。12V車はもちろん、24V車にも対応しているのでトラックやディーゼル車でも電源を取ることができます。

エナーボックス

コードの長さが5mあるので、「エナーボックス」を後部座席に置いておけるのも便利。パススルー充電に対応しているので、「エナーボックス」を充電しながらスマホを充電できるから、移動時の車内で重宝しています。(アネゴさん)

エナーボックス

そして最後に、見た目にもこだわるお洒落キャンパーには、neru design worksがプロデュースした専用カバーがおすすめ。

バッテリーケーブルやスマホなど、ごちゃごちゃしがちな小物はポケットに収納できるから便利。カバーをつけることで、よりステルス性が高まります。(ワカさん)

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