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【ほぼ決定版です】ダイワが本気でキャンプ用に作ったソフトクーラーが新定番の予感…!(2ページ目)

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保冷力だけじゃない!オプションアイテムで使い勝手がグ〜ンとアップ

ダイワ ソフトクールEX カゴ

ソフトクールEXには、見逃せないオプション製品が用意されています。こちらの「マルチバスケットS」は、ソフトクールEXの26Lサイズにぴたりとハマる、買い物かごのようなアイテム。

スーパーでの買い出しで使用し、そのまま保冷することができちゃうんです。内部の保護力がUPするので、卵などを購入しても安心ですね。

さて「26Lサイズ」という文言が出ましたが、ソフトクールEXは4つのサイズをラインナップしています。マルチバスケットとの組み合わせを含め、サイズについてはのちほどしっかりご紹介します。

川で野菜を冷やす

マルチバスケットにはこんな使い方も……。清流で野菜やドリンクを冷やす、なんとも風流な夏キャンプが可能になるんです。

「缶ビールを川で冷やしていたら流された」といった笑い話をよく聞きますが、バスケットがあれば固定しやすく安心。水が冷たくてキレイなキャンプ地を訪れたときには、ぜひ試してみたいですね。

マルチバスケットについて詳細はこちら

上蓋には保冷剤を入れるポケット付き

保冷剤

クーラーボックスの保冷力を向上させるため、保冷剤は必須アイテム。ソフトクールEXはの上蓋には、保冷剤をセットできるメッシュポケットがついています。

保冷剤

ダイワからは-16℃グレードの保冷剤「CPアイス」シリーズ(S~L)がリリースされていて、ソフトクールEXの上蓋にシンデレラフィットさせられます。冷気は上から下に降りるため、蓋に保冷剤をセットできるのは保冷効率が良くなる大きなメリット。

保冷剤

また底にも保冷剤を配置することで、冷気のサンドイッチまで可能となります。

CPアイスについて詳しくはこちら

防水バッグも兼用すれば、ごちゃつくクーラー内もスッキリ!

ダイワ マルチパーパスバッグ

もうひとつオプション製品を紹介しましょう。ダイワの防水多目的バッグ「Multi Purpose Bag」。S~Lの3サイズがあり、こちらはSサイズです。

もともと釣具の小物類を整理して収納できるアイテムなのですが、これがキャンプシーンでも活躍必至なんですよね。特にSサイズはソフトクールEXとの相性バツグンです。

ダイワ マルチパーパスバッグ

クーラーボックスの中で迷子になりがちな調味料、バターやチーズ、チョコレートなど溶けたら困る食べ物の収納に大活躍! 縦は9.5cmで、S&Bなどの小さなサイズのスパイス瓶を入れておくこともできます。

ダイワ ソフトクールEX

クーラー内にトレーや収納ケースを入れているキャンパーも多いと思いますが、防水仕様のMulti Purpose Bagなら倒れても安心。蓋が透明で中身が一目瞭然、かつハンドル付きで取り出しやすい秀才ギアです。

ダイワ マルチパーパスバッグ

Multi Purpose Bagのラインナップをすべて並べてみました。カラーはカーキとブラックの2色で、前述したようにそれぞれS~Lの3サイズが用意されています。

使い方はその名の通り、さまざまな用途でマルチに使ってOK。M・Lサイズはクッカーやカトラリー類をまとめても良さそうですし、ギアの収納や汚れ物の持ち帰り、水遊びで濡れた水着やサンダルを入れてもいいですね。特大サイズの50Lもあります。

Multi Purpose Bagについて詳細はこちら

使わないときはたためて便利!クルマに常備も可能です

クーラーボックス 積載

ソフトクールEXは分厚い断熱材を使っていますが、「Z折り」という独自の折りたたみ方によって、驚きのコンパクト収納を実現しました。使わないときはちょっとした隙間に滑り込ませておくことができます。

クーラーボックス 積載

これはハードクーラーには逆立ちしても不可能なギミックですね。クルマに積みっぱなしにしておいても荷室スペースを圧迫しないので、「ときどきサブクーラーとして出動させる」といった使い方も可能となります。

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