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数あるポータブル電源の中で、僕が「エナーボックス」に決めて良かった5つの理由|MMF山口慎也さんの場合(2ページ目)

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MMF山口さんが愛用する「エナーボックス」って?

山口慎也さん

愛車のフォード エコノラインで車中泊キャンプを楽しむ山口さんが、エナーボックスを手に入れたのは今から2年以上前。

当時は今のように選択肢は多くなかったんですけど、“自分のキャンプスタイルに似合うギア”ということで選びました。シンプルな見た目と角張ったデザインがポイントですね。大容量にも関わらず、片手で気軽に持ち運べるコンパクトさも購入の決め手でした。(山口さん)

エナーボックス

エナーボックスは、日本のアウトドア家電メーカー・ラチタが手掛けるポータブル電源。容量444Whの大容量ながら約5kgのコンパクトボディを実現した人気のモデルです。ステルス性の高いシンプルなデザインは、キャンプサイトのスタイルを邪魔することなく、キャンプライフを快適にサポートしてくれるそう。

それでは早速、山口さんがエナーボックスに決めて良かった理由を聞いていきましょう。

僕が「エナーボックス」に決めて良かった5つの理由

理由1:自然放電が少ないから、急なキャンプの誘いでも動じません

エナーボックスと山口さん

エナーボックスのウリの一つとも言えるのが、自然放電の少なさ。蓄電した電気容量は使わないでいると自然と減っていってしまうものですが、エナーボックスの場合は3ヶ月で約5%の放電量と少なめです。

仕事柄、急なキャンプの誘いがすごく多いんですけど、そんなときでもバッテリー残量をいちいち気にしなくていいんですよ。使った後に充電するようにはしていますが、忘れちゃうときもある。エナーボックスは自然放電が少ないから、急なキャンプの誘いでも動じることはありません(笑)。

理由2:電気敷毛布が使えるから、冬でもほこっり寝られます

エナーボックスで電気毛布を使う山口さん

寒い冬のキャンプは車中泊が基本という山口さん。クイーンサイズのベッドスペースにはお洒落なラグが敷かれ、その下には電気毛布をセットイン。このおかげで、朝までホカホカで寝られるそうです。

車の中とはいえ、冬はすごく冷えます。でも、エナーボックスを導入してからは寒さ知らず。床を電気の力で温めて、ダウンシュラフに潜り込めば朝までぐっすり寝られますよ。

理由3:お気に入りの真空管アンプにシンデレラフィット

エナーボックスで真空管アンプ

山口さんとも親交の深いガレージブランド、OLD MOUNTAINS × Neru Design Works × Asimocraftsが手掛けた真空管アンプも、実はエナーボックスとの接続を前提に開発された商品です。

フィールドでいい音を聞くのに最高の商品で、大のお気に入りギア。開発に携わっているNeru Design Worksのオーナーさんもエナーボックスの愛用者なので、横に並べても違和感のない佇まい。個人的にエナーボックスと繋いで一番グッとくる組み合わせです。

理由4:外でも店でも。リモートワークで大活躍

エナーボックスでパソコンを使う山口さん

ショップとフィールドを行き来する山口さんにとっては、自分の居場所が仕事場。時間があるときはキャンプ場でもパソコンを使って作業することがあるそうです。

最近はMMFオリジナル商品のデザインや設計もやっているので、イラストレーターなどのソフトを使って作業することも増えてきました。エナーボックスがあれば3泊はリモートワークできますよ。新しい働き方にはうってつけの相棒です。

理由5:SUPのエアポンプが好きなところで使えます

エナーボックスで電動エアポンプ

夏はSUPやパックラフトを楽しんでいる山口さん。空気の注入には電動エアポンプが欠かせませんが、エナーボックスの導入で機動力が増えたとか。

車のシガーソケットから給電する場合、膨らませたSUPを水辺まで運ぶこともありましたが、エナーボックスがあれば水辺で膨らますことができます。防水モデル(エナーボックスSP)も発売されているので、水遊びもする人はそっちを検討するのもありですね。

ポータブル電源 「ENERBOX」の詳細はこちら!

まだまだあります。「エナーボックス」のここがいい!

ここまでは使い勝手を中心に買って良かった理由を教えてもらいましたが、エナーボックスの魅力はこれだけではありません。山口さんお気に入りのポイントを一気に紹介していきましょう。

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