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料理が苦手…だけどウマい肉を焼きたい! そんなキャンパーにおすすめする最終兵器「Q1250」(3ページ目)

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WEBERが推奨する美味しい肉焼きの3か条とは?

ステーキをガスグリル「Q1250」で焼いている様子
WEBER(ウェーバー)が大事にしているのが「3T」の要素。3Tとは「TIME(時間)」「TEMPERATURE(温度)」「TECHNIQUE(技術)」のことです。今回はシンプルに「時間」と「温度」だけを気にしながら焼いていきます。


A-suke
難しく聞こえるかもしれないですが、このQ1250とWEBERの製品なら、「時間」と「温度」が簡単に把握できるんですよ。

まずは強火で15分予熱する

ガスグリル「Q1250」を予熱している様子
蓋をしめて強火で15分予熱をつくるところから。これは、グリルの庫内の温度を上げるためと、同時に鉄板の温度を上げるため。

熱々の状態で鋳鉄をきちんと引き延ばし、肉がグリルにくっつかないようにします。

温度管理をしやすい計器付き

ガスグリル「Q1250」の温度計
Q1250ではフード内の適切な温度として230℃を推奨。250℃まで上げると焦げやすくなってしまいます。また、肉内の温度をなるべく正確に測ることも重要視。

WEBERでは牛肉54℃(ミディアムレア)、豚肉65℃、鶏肉75℃を奨励。それぞれ、適正温度以下だと食中毒の危険があり、それ以上になると肉が硬くなっていきます。

肉の温度を測るのはスマホアプリ連動の温度計が便利!

ステーキの温度を計測中
スマホ連動の温度計
さすがに蓋に付いている温度計では肉の温度までは計れません。そこで役立つのがこの最新アイテム! スマホ連動の温度計(11月発売予定)を使用してみました。

肉の厚みのある部分にコードを刺して、スマホと連動。そうすることでスマホには肉内の温度とグラフが表示され、適切な温度になるとお知らせをしてくれます


みなみさん
スマホと連動して温度が測れるなんて便利〜!


A-suke
プロなら触感で分かるものですが、それでも感覚と実際の焼き具合が若干異なることもあります。
慌ただしいときでもスマホが適切な温度をお知らせしてくれるのは嬉しいですね。

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煙を極力出さないようにするには?

ガスグリル「Q1250」から出ている煙
煙は熱源に水分や油が落ちて蒸発しておこるもの。Q1250は、蓋をすることで空気の流入量が抑えられるので煙は出にくい構造になっています。

まったく出ないわけではないのですが、オリーブオイルはエクストラバージンではなく発煙点の高いピュアオイルを選ぶことで極力煙を少なくすることができます。


優太さん
確かに炭のグリルより煙が全然少ない! これなら、自宅のベランダでもできるかも。


A-suke
そうですね、BBQをもっと日常に取り入れられるかもしれませんね。

フタを開けると最高の状態の塊肉に。でも、まだ焦るべからず

ガスグリル「Q1250」で調理したステーキと野菜
適正の時間焼き上げ、蓋を開けた瞬間に香ばしい肉の匂いが辺りに充満します。パリパリとした焼き目はメイラード効果と呼ばれ、糖度が結晶化されて甘味が出てくると言われています。

「さて、さっそく肉を切って……」とはやる高橋さんに対し、A-sukeさんがストップをかけます。


優太さん
これは絶対美味しいやつ。中の赤身はどうかな?


A-suke
あ、カットするのはまだ。2分ほどアルミホイルに巻いて休ませます。こうすることで、肉汁の流出をなるべく防ぐんです。

ホイルで包まれたステーキ
2分ほどアルミホイルでまいて休ませます。
ガスグリル「Q1250」で焼いたステーキをカットしている様子
ステーキと鶏もも肉をカット。WEBER専用トングも使いやすい。
カットされたステーキと野菜
ピンク色に染まった絶妙な焼き加減。野菜も美味しそう!
ガスグリル「Q1250」で調理した鶏肉
フレンチドレッシング漬けの鶏もも肉も、こんがり焼き上がりました。
料理に塩コショウをしている様子
カットしたあとに、追い塩と胡椒を少々。そして、出来上がり!

今主流のロースタイルで極旨&快適BBQが実現!!

ガスグリル「Q1250」で調理後の試食タイム
お肉をほおばる男性
待ちに待った試食タイム。高橋夫妻2人は「ウマ!! 言葉にならないくらい旨い!!」と舌鼓を打ちます。

そして、料理のコツ、Q1250の使い方などを高橋夫妻にレクチャーするA-sukeさん。こんなとき、ロースタイルのほうがリラックスができ、一層話が盛り上がるというものです。


みなみさん
サーロインの焼き加減も完璧だし、シーズニングソルトは辛くないけどスパイシー。


A-suke
魔法の粉です(笑)。ポップコーンにかけてもめっちゃ旨いですよ。


優太さん
フレンチドレッシング漬けの鶏もも肉もウマ〜! 程よく酸味があって、ちょっと甘いんだよね、でもこれ何味だろう。


A-suke
何味? と聞かれるといつも困るんです。何だか美味しい鶏肉って呼んでます(笑)。

みなみさん
アバウト(笑)。

肉だけじゃなく、野菜も美味しく焼けるQ1250。

ガスグリル「Q1250」を使った料理をたのしむ三人

こうして高橋夫妻は、A-sukeさんの料理と共に、Q1250の素晴らしさもたっぷりと堪能。これなら、自分たちでも扱えそうだと安心しています。また、肉だけではなく野菜の美味しさにも感銘を受けていました。


A-suke
BBQって野菜が重要じゃない? Q1250は肉だけじゃなく、むしろ野菜を美味しく焼くのに最適だと思います。炭グリルは野菜が難しいんです。蓋があるだけで、がぜん美味しくなる。


優太さん
うん。俺が炭グリルで焼くと、野菜パサパサしちゃうもんな。


みなみさん
帰ったら、さっそくQ1250をポチらなきゃね。A-sukeさんのレシピも、あたかも自分で考えたようなふりして、みんなに振舞いたい(笑)。

【A-suke評】 手間がかからず美味しい肉が焼ける。コスパ最高の「Q1250」

ガスグリル「Q1250」とA-sukeさん

最後にA-sukeさんにQ1250の評価を伺うと、かなり気に入った様子。BBQには様々なスタイルがあって炭グリルも愛用しているA-sukeさんですが、ガスタイプのQ1250の良さも今回再認識。

元々、手間のかからない料理を提案することの多いA-sukeさん。Q1250のお手軽さにも共感いただけたみたいです。


A-suke
片づけ、火を起こす労力とか総合的に考えると、相当ランニングコストがいいんじゃないかな。何より手間がかからずに、それでいて美味しく焼けるから、みんなに喜んでもらえるのがいい(笑)。

【黒色】Q1250の詳細はこちら
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【赤色】Q1250の詳細はこちら

グリルアカデミーを知るとWEBERがもっと楽しくなる

WEBERグリルアカデミーの外観

最後に、美味しいBBQ調理を行うための様々な方法やテクニックの学び舎「WEBERグリルアカデミー」を知っていますか? 世界では100拠点以上あり、既に80万人以上がグリルアカデミーを受講している人気のサービスです。

日本では東京、名古屋の2拠点があり、蓋をしめて焼きあげるアメリカンスタイルのBBQを一度の受講で3時間学べます。ワインやビールを飲みながらワイワイと、BBQの楽しさも体感できる場所。WEBERのグリルを既に持っている方や、これからQ1250の購入を検討している方など、ぜひ受講を検討されてみてはいかがでしょう?

WEBERグリルアカデミーの詳細はこちら

撮影協力:新木場公園バーベキュー広場
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