人気インスタグラマーと「-5℃の雪中キャンプ」に!

「雪中キャンプ」と聞くと、キャンプ上級者がハードな自然環境に挑戦しているイメージが浮かびがちです。たしかに夏季キャンプに比べて充分な準備が必要とはなりますが、誤解しないでほしいのは「楽しいから雪中キャンプに行っている」ということ。けっして修行や訓練ではありません。
雪中キャンプには、雪中ならではの楽しさがたくさんあるんです。

アースカラーで統一された、おしゃれなキャンプギアを愛用していることで知られる著名キャンパーです。多くの自作ギアを公開してして、約15,000人のフォロワーに支持されています。
雪中キャンプに必要な荷物って?

ミヤ「もちろん寒い事が前提なので、ストーブや厳冬期用の寝袋など寒さ対策のギアは必須。さらに雪上設営のためのスコップやバケツなど、どうしても荷物は増えがちです。ただ後半で理由をご紹介しますが、クーラーボックスやテーブルなどを節約して積載量を減らすことも実は可能。ここは試行錯誤してうまくテトリスしてみましょう。」
ということ。今回はうまく積載することができるのか……。アウトドアマンからの人気も高い「エクストレイル」に実際に積み込んでみましょう。
荷物を沢山入れても、余裕の大容量でした


エクストレイルはMクラスのSUV車ではトップレベル、565Lという大満足の収納スペースが用意されています。セカンドシートを倒せば、エクストレイルの伝統であるフルフラットモードに。
エクストレイルの伝統といえば、ラゲッジボードやシートが防水仕様であることも挙げられます。キャンプギアや衣類についた雪が溶けても安心ですね。
積みすぎてしまった……!でも安心


道中の運転もらくらく!

プロパイロットは道路上の白線をモニターしてステアリングまでコントロールするので、長時間の移動による疲労をグッと軽減してくれます。
雪中キャンプで「あ〜最高だなあ」と思う5つの瞬間

①幻想的な雪中の景色に魅了される!

ミヤ「この一面の銀世界……ワクワクしてきますよね。雪中キャンプに限らず、キャンプの魅力は「非日常を楽しめること」だと思うんですが、雪中キャンプでは、なおさら非日常的な雰囲気を楽しめます。雪中キャンプは、一度体験したら「こんなに楽しいのか!」と思うこと請け合いですよ。」
②天然の冷蔵庫で雰囲気アップ!

ミヤ「雪は天然の冷蔵庫になるんです。あまりに気温が低いときは、凍らないようにクーラーボックスに戻しますけどね(笑)。焚き火や薪ストーブで暑いぐらいに暖まりながら、冷たいドリンクを飲むのは最高の贅沢です。」
③テーブルはその場で“自作“して楽しめる!

雪中キャンプにおいて、雪は天然のファニチャー素材になります。創意と工夫で、その日限りのキャンプギアを作ってしまいましょう。
ミヤ「子供と一緒に作れば、きっと盛り上がると思います。いい思い出になりますよ。雪を掘って足を入れ、掘りごたつを作るキャンパーもいますね。」
④雪中シネマで夜も盛り上がる!

ミヤ「閑散期の貸切状態なら、こういうのもいいですよね。雪スクリーンの凸凹が、かえって映像を味わい深くしていると感じました。ただ近年、各地のキャンプ場で騒音のマナー違反が目立つので、周囲の迷惑にならないよう充分に気をつけたいですね。」
⑤温かいコーヒーがじわ〜と沁みる

ミヤ「キャンプで迎えた朝は必ずコーヒーを飲みます。冷えた体に染みわたって、生き返るような感覚です。僕はコーヒー自体も好きなんですけど、湯気が大好きなんですよね。湯気でゴハン3杯はいけます(笑)。」
X-TRAILで、雪中キャンプを楽しもう!

とはいえ慣れない雪道を運転することになるし、それなりの装備、つまり荷物も必要になります。しかしスマートな運転サポート機能と大容量ラゲッジを搭載したエクストレイルなら、雪中キャンプで大活躍!
この冬、「こんなに楽しいのか!」を体験してみませんか?
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