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冬こそキャンプのベストシーズン!?人気キャンパーに教わる雪中キャンプ5つの魅力(3ページ目)

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③テーブルはその場で“自作“して楽しめる!

雪ファニチャー 雪で自作したテーブル
天然冷蔵庫につづいてミヤさんが教えてくれたのは、「雪ファニチャー」。雪を積んで削り出し、可愛らしいテーブルが完成しました。

雪中キャンプにおいて、雪は天然のファニチャー素材になります。創意と工夫で、その日限りのキャンプギアを作ってしまいましょう。

ミヤ「子供と一緒に作れば、きっと盛り上がると思います。いい思い出になりますよ。雪を掘って足を入れ、掘りごたつを作るキャンパーもいますね。」

④雪中シネマで夜も盛り上がる!

雪の壁でプロジェクターを映し出している様子
日も沈んできて、焚き火を囲んで談笑タイム。編集部のアイデアで雪の壁を作り、プロジェクターのスクリーンとしました。雪の中で映画などを楽しむことができます。実際に雪の大スクリーンを使った、映画祭も行われていますよね。

ミヤ「閑散期の貸切状態なら、こういうのもいいですよね。雪スクリーンの凸凹が、かえって映像を味わい深くしていると感じました。ただ近年、各地のキャンプ場で騒音のマナー違反が目立つので、周囲の迷惑にならないよう充分に気をつけたいですね。」

⑤温かいコーヒーがじわ〜と沁みる

温かいコーヒーを入れているミヤさん
夜が明け、ミヤさんがコーヒーを入れてくれました。30年以上使っているというガソリンストーブはまだまだ現役で、沸騰したお湯が勢いよく湯気を立ち昇らせます。冷え込んだ朝に飲む温かいコーヒー、最高でした!

ミヤ「キャンプで迎えた朝は必ずコーヒーを飲みます。冷えた体に染みわたって、生き返るような感覚です。僕はコーヒー自体も好きなんですけど、湯気が大好きなんですよね。湯気でゴハン3杯はいけます(笑)。」

X-TRAILで、雪中キャンプを楽しもう!

X-TRAIL 雪中キャンプの風景
以上、ミヤさんと一緒に雪中キャンプを120%楽しんだ一泊二日でした! 普段のキャンプにはない魅力がいっぱいでしたね。

とはいえ慣れない雪道を運転することになるし、それなりの装備、つまり荷物も必要になります。しかしスマートな運転サポート機能と大容量ラゲッジを搭載したエクストレイルなら、雪中キャンプで大活躍!

この冬、「こんなに楽しいのか!」を体験してみませんか?

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