荷物を沢山入れても、余裕の大容量でした
エクストレイルはMクラスのSUV車ではトップレベル、565Lという大満足の収納スペースが用意されています。セカンドシートを倒せば、エクストレイルの伝統であるフルフラットモードに。
エクストレイルの伝統といえば、ラゲッジボードやシートが防水仕様であることも挙げられます。キャンプギアや衣類についた雪が溶けても安心ですね。
積みすぎてしまった……!でも安心
大容量のラゲッジに、うずたかく積み込まれたキャンプギア。ルームミラーが使えなくなるのはキャンプ移動時の常、仕方ありません……と思いきや、後方のカメラ映像をリアルタイムでルームミラーに映し出す「インテリジェント ルームミラー」のおかげで、荷物満載でも安心して後方確認ができました。
道中の運転もらくらく!
キャンプ場に向かう高速道路では、エクストレイルがドライバーを強力サポート! 「プロパイロット」というシステムが、前のクルマとの車間距離を保ちながらアクセルとブレーキをコントロールし、運転を手助けしてくれました。
プロパイロットは道路上の白線をモニターしてステアリングまでコントロールするので、長時間の移動による疲労をグッと軽減してくれます。
雪中キャンプで「あ〜最高だなあ」と思う5つの瞬間
東京から高速道路を使って2時間半、群馬県の「星の降る森キャンプ場」に到着。その名が示す通り、素晴らしい星空が満喫できるキャンプ場です。ではさっそく、ミヤさんに雪中キャンプの魅力を教えていただきましょう!
①幻想的な雪中の景色に魅了される!
キャンプ場をひと通り見て回り、場所を決めてサイトを設営しました。地面が土でも芝生でもない場所にテントが立っているのは、不思議な感覚です。そして周囲を見渡せば眩しい雪景色! ミヤさん、雪ってテンション上がりますね!
ミヤ「この一面の銀世界……ワクワクしてきますよね。雪中キャンプに限らず、キャンプの魅力は「非日常を楽しめること」だと思うんですが、雪中キャンプでは、なおさら非日常的な雰囲気を楽しめます。雪中キャンプは、一度体験したら「こんなに楽しいのか!」と思うこと請け合いですよ。」
②天然の冷蔵庫で雰囲気アップ!
設営前、ミヤさんはドリンク類を雪にさし込んでいました。そして設営完了後、雪から取り出したドリンクで乾杯! この冷え方、どんなに高性能なクーラーボックスとも一味違います。
ミヤ「雪は天然の冷蔵庫になるんです。あまりに気温が低いときは、凍らないようにクーラーボックスに戻しますけどね(笑)。焚き火や薪ストーブで暑いぐらいに暖まりながら、冷たいドリンクを飲むのは最高の贅沢です。」