夏キャンプの夜でも意外と寒い?テント泊でも快眠できるマット・寝袋の”黄金”の組み合わせ

夏キャンプは日夜暑い!と思っている人も多いでしょう。じつは夜は意外と冷え込みます。寝袋やマットを軽視していると、寒くて眠れない、なんてこともあるかも。寝袋やマットはキャンプ泊での眠りを大きく左右します。キャンプの夜が寒い理由と対策、そしておすすめグッズを紹介します。


    暑いイメージしかない夏キャンプ。じつは朝晩は意外と寒い……


    自宅周辺の夏気温を基準に考えると、夏場のキャンプでも「夜は暑いのが当たり前」と思いますよね。

    ですが、場所によっては朝晩は涼しいを通り越して「寒い!」なんてこともあり得ます。

    本当に寒い? 夜の寒さのメカニズムとは?

    「夏の夜が寒いなんて嘘でしょ?」と思っている方のために、夏の夜が寒い理由を科学的に2つご説明します。
    1. 【理由1】”放射冷却現象”で寒くなる!


    放射冷却現象とは、地面の熱が宇宙へ放射(=放出)されて冷却される現象をいいます。植物でも地面でも、あらゆる物体で起こる現象です。

    熱を地面に与える太陽が沈めば、地面の熱が放射され冷えてきます。この冷えた状態を”底冷え”と言い、キャンプで寝ているマットが薄いと、背中から冷えを感じる原因となります。


    さらに地面が冷えることで大気も冷やされ、熱がなくなった夜〜日が昇る早朝にかけて寒さがピークに。

    昼間は暑いからといって油断していると、寒さで起きてしまう可能性があります。

    【理由2】標高差100mで約0.6度も下がる!


    太陽の光は空気をすり抜けて地面を直接暖めます。暖められた地面が今度は空気を暖めるので、下層ほど高温、上層ほど低温となります。このメカニズムで考えると、高い場所のほうが涼しくなることがわかりますよね。

    目安、標高差100mで約0.6度の差があると言われています。それが、標高が高いキャンプ場は寒いとされている所以です。キャンプへ行くときには、事前に調べておくことも大切ですよ!

    快適な睡眠にはレイヤードが重要!


    放射冷却現象での底冷え、標高差といった自然環境が原因で夏の夜でも寒くなることがわかったかと思います。そうならないように、寝袋&マットの組み合わせは必須なのです。

    初めてのキャンプで銀マットを使う人もいますが、生地が薄いものでは下からの冷えを防ぐのが正直厳しいです。そのため、目安5cm以上の厚いマットを利用するのがおすすめ。体重でマットが多少沈んだとしても、これくらいの厚さがあれば下からの寒さは防ぐことが期待できます!

    ベストなレイヤーを実現する寝具の組み合わせはこれだ

    夏でも快眠を得るためには状況に応じての快眠グッズのセレクトが大事! というわけで、それを実現する最適なアイテムを紹介します。

    ゆったりめで快適に眠れる! 起毛素材を使った「コージーⅡ」


    こちらは快適温度域が5度以上の場所に対応する、ゆったり幅の封筒型スリーピングバッグ「コージーⅡ/C5」。標高が高くない場所なら5〜9月くらいまで3シーズンにわたっての使用がOK。内側の生地には起毛素材を採用し、布団のようなさわり心地です。

    暑いときにはジッパーを開放して掛け布団がわりとしても使えますし、同タイプの寝袋がもうひとつあれば、ジッパーで連結して幅広にでき、小さな子供がいる家庭ならみんなでくるまってパパ、ママとの添い寝もできます。

    抗菌加工が施されて衛生的で、中綿にはポリエステルを採用しているから洗濯機での丸洗いもできちゃいます。

    ゆったりした寝心地、お手入れラクラク、さらにはコストパフォーマンスにも優れるので、総じて複数必要となるファミリーキャンプにおすすめのスリーピングバッグと言えるでしょう!

    「コージーⅡ/C5」の詳細はこちら

    厚さ5cmで快適!「キャンパーインフレーターマット/シングルⅢ」


    空気バルブを開放して膨らませるタイプのマットレス。オートキャンプでの快眠にこだわり、マットの厚さは約5cm。これだけの厚さがあるので、前述した”底冷え”を効果的に遮断できます。今回の取材で実際に寝てみましたが、おかげさまでバッチリ眠れました。

    さらに、ちょっとした地面のデコボコも気にならないレベルです。ふくらみが足りないときには収納袋を使って空気を追加で入れ、好みの硬さに調節することが可能。また、サイドにはボタンが付いていて、同タイプのマットレスを連結することができます。

    「キャンパーインフレーターマット/シングルⅢ」の詳細はこちら


    コージーⅡ/C10(ネイビー)とキャンパーインフレーターマット/シングルⅢの組み合わせで就寝。サイズもピッタリなので、これで地面から伝わる寒さとデコボコを遮断して、布団のようにゆったりと安心して眠れるのです。 

    エアーマットやピロー・コットでさらに快適な環境を目指せ!

    快眠への追求はとっても大切! 「こんなのあるといいかも」と、カユイところに手が届くアイテムがほかにもありますよ。

    コンパクトインフレーターピローⅡ


    自宅で使っている枕を持参しようにもかさばるし……。そんな人はコチラの枕がおすすめ。

    バルブを開放して膨らませるインフレータブルタイプで、好みの硬さに調節ができます。中央部にはくぼみがあって、頭が安定しやすい工夫が施されています。

    「コンパクトインフレーターピローⅡ」の詳細はこちら

    アドベンチャーエクストラデュラブルエアーベッド


    軽量で丈夫なダブルレイヤー素材を採用したエアーベッド。厚さは20cmもあり、アウトドアにいながらも寝心地はまさに快適なベッド。

    展開時は約185×135cmで、大人2名でちょうどいいサイズです。

    「アドベンチャーエクストラデュラブルエアーベッド」の詳細はこちら

    パックアウェイ™コット


    わずか3秒ほどで展開できるコット。昼間はリビングに配置すると荷物置きやベンチとして活躍します。生地には十分な張りがあるから、コチラをテントに入れてシングルベッドとしても使えます。

    暑い夏場なら生地の上に寝袋だけ敷いて寝てもOK。ただ、寒い時期には生地の下に空気が流れて寒いため、マットレスを敷きましょう。

    「パックアウェイ™コット」の詳細はこちら

    寝袋+マットの黄金コンビで夏キャンプの夜を快適に!


    夏だから身軽でよしと、寝具のセレクトを怠るなかれ。今回紹介した極厚のマットレスと幅広の封筒型スリーピングバッグは、幅広いシーズンに活躍するまさに黄金の組み合わせ。「ぐっすり眠れた!」と最高の朝を迎えられるよう、万全を期してキャンプに出かけましょう。

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    撮影協力:青根キャンプ場

    Sponsored by コールマン ジャパン株式会社

    CAMP HACK 編集部

    CAMP HACK運営&記事編集担当。少しずつキャンプの回数も増えていき、いまは月2~4回ほど全国のキャンプ場を訪問中。今年はテントから色んなギアを新調して、新しいスタイルに挑戦したい。

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