ポタ電、なにを基準に選んでいる?
キャンプシーンにすっかり定着したポータブル電源ですが、みなさんは何を基準に選んでいますか? バッテリー容量、ルックス、価格……、いろいろ気になる部分はありますよね。
そこで、実際にポタ電を使っているキャンパー約500人にアンケートを慣行! 購入時に重視するポイントを聞いてみました。
その結果わかった、「キャンパーがポタ電を選ぶ基準」ベスト3を発表します!
【3位】携行しやすいサイズと重量
まず3位は、キャンパーらしく、携行しやすいサイズ感と重量が気になるとか。さすがに10kgを超えてくると、クルマからサイトに運ぶだけでも一苦労ですよね。
ちなみに4位は「ルックス」でしたが、かなり僅差だったので、サイズ感も含めてサイトとの親和性を意識している人が多いのかも?
実際に「サイトに合うデザインとサイズ感で選んだ」と、ギアの延長のような意見も。
【2位】バッテリーの容量
続いては、ポタ電の性能の要ともいえる、バッテリーの容量です。
もちろん“ポタ電で何をするのか”によって、必要な容量や出力も変わってきますが、容量が増えるほど本体のサイズが大きくなり、価格が上がるのも事実。
大容量モデルを選ぶ人は「防災用も兼ねて」と、キャンプ以外の使用も想定して選んでいるパターンが多いようです。
【1位】 価格と性能のバランス、コスパを重視!
そして1位は、ずばり価格と性能のバランス。ポタ電を購入する予算も、「5万円以下」の回答が全体の6割を占めるという結果に。
確かに大容量モデルは、いざというときも安心だけど、キャンプのスタイルによってはオーバースペックになることも……。
もう少し身軽に使えるキャンプ専用機として、そこそこの性能&金額のモデルを選ぶ人が最も多いようです。
今秋に狙うなら「エコフロー」がオススメ!
そこで、コスパ重視でポータブル電源を選びたいってキャンパーにオススメなのが、エコフローの最新モデル「EcoFlow RIVER 2」。
エコフローといえば、どこよりも速く急速充電モデルをエントリーしたり、規格外となる3,000Whオーバーのポータブル蓄電池を提案するなど、最先端の技術を生かして、ポタ電の可能性を広げている人気メーカーです。
そんなエコフローを代表する「REVER」シリーズが、今秋にアップデートしました。
容量が異なる3つのモデルが圧倒的な進化を遂げていますが、今回注目するのはエントリーモデル的な「EcoFlow RIVER 2」です。
一体、どんな部分がパワーアップしているのか、そして高コスパなのか、キャンパー目線で注目すべき進化ポイントを紹介していきます!