「ソロ」に「女子キャン」。キャンプは日々進化している
20年以上前に流行ったキャンプスタイルから、ノルディスクに代表されるコットンテントを使ったいわゆるオシャレなファミリーキャンプが登場して約5年。最近ではソロキャンプや女子キャンプが注目されているのはみなさんもご存知のはず。
これからはキャンプスタイルに留まらず、キャンプと異なる“アクティビティをプラスした遊びのスタイル”が主流になっていくのでは? と考えています。中でもいち押しは「釣り」。
釣りはオートキャンプ場に隣接する湖や川でできるとあって、キャンプと身近なアクティビティと言えるのではないでしょうか。そんな釣りのメーカーとして人気のダイワ。
ヨーロッパ最大級のアウトドアを含むスポーツの展示会「ISPO」に出展したダイワのこれまでコアなフィッシングウェアの商品企画を長く担当し、セレクトショップ向けウェア「DAIWA PIER39」の中心的役割を担う黒田さんに、キャンプとの親和性やプロダクトについて、そしてISPO出展の目的について話を聞いてみました。