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キャンプをずっと楽しむために!アウトドアが直面している“課題”に取り組む、ある意外なメーカーをご存知?(2ページ目)

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過酷な環境を知る「釣り具メーカー」だからこそのアウトドアウェア

レインマックス ダイワ ジャガードレインジャケット+インナーベスト

今回は、2020年秋冬に登場する最新モデルのジャケット「レインマックス ダイワ ジャガードレインジャケット+インナーベスト」にフォーカスしながら、キャンプで快適に過ごせるウェアを紹介します。

ダイワのロゴと女性

アウトドアウェアといえば登山ウェアをイメージするかと思いますが、キャンプであれば釣りウェアのディテールが役に立つシーンが多いのではと思います。

おそらく釣りをされない方にはご存知いただいていない釣りウェアならではの工夫と、このウェアの特徴を合わせてご紹介します。

釣りウェアだと当たり前!二重袖口で水の侵入を防ぐ

釣りウェアの袖口

登山ウェアだと一重袖が一般的ですが、釣りウェアの特徴として二重袖口となっているモデルが多いんだとか。こうすることで、釣り竿などを振って上げた腕の袖口から水の侵入を防ぐことができます。

釣り独特の動作から付けられた機能は、キャンプで言えばテントの設営時などで腕を上げたりした際に、この機能が本領を発揮しそうです。

内側の袖には水を吸収し、それ以上の侵入を食い止めるネオプレンというファブリックを採用することが多いんです。

しかし、このジャケットには水を弾くオリジナルのストレッチ素材を使っています。肌に密着させて侵入を防ぐ考え方の構造になっていて、水に濡れたときの不快感を感じさせない作りになっているんですよ。

よりアグレッシブに動けるよう、肩周りの構造は立体的に

レインマックス ダイワ ジャガードレインジャケット

また、釣りは腕を大きく動かす動作が多いため、動かすのにストレスのないような立体構造になっています。とくに肩周りは登山ウェアよりも大きく取られていて、マネキンにあわせると少し余るぐらいのデザイン。

腕全体を太くするとどうしても野暮ったい印象になってしまうので、スタイリッシュな印象も残しつつ機能も充実させた一着になっています。

このジャケットの特徴とは!?ベストに注目

レインマックス ダイワ ジャガードレインジャケット

このジャケットは、インナーベストがセットになっているアイテム。ベストは中綿が封入されているんですが、何やら小さく丸いものがボコボコと敷き詰められています。かなり珍しい仕様になっていますが、なぜこんなトリッキーなデザインになっているのでしょうか?

こちらのデザイン、見かけないですよね。バイボレーというオランダのテキスタイルデザイナーとコラボしてできたデザインです。

暖かさを維持する秘訣は、いかに空気の層を作るかなんです。そこで中綿を上の写真のように小さい丸に封入し、それを敷き詰めることで空気の層を作っています。

また、生地はストレッチ性の高いものを採用し、縫製をしていないのでアクティブに動いたときのストレスをできる限り低くしています。

正直、編集部でも釣りウェアは盲点だったので、非常に勉強になりました。肩周りを大きくしたデザインは、街で着用することも考慮したら登山ウェアよりも使いやすいかもしれませんね!

最後に、ヨーロッパ最大級のスポーツの展示会「ISPO」に出展されている理由と、そこで感じた世界のスタンダードについてお話いただきました。

世界を知るダイワが思う、アウトドアの今後の世界

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 ー ISPOに出展している理由は?

ISPOに出展する前に何度か視察に来たのですが、釣りのメーカーの出展がほぼなくて非常に残念に思いました。釣りウェアの認知とデザインの良さ、さらには「ダイワ」というブランドを、ウェア視点からも認知してほしくて出展をしました。今年で早くも4年目を迎えます。

 ー 出展して感じた世界と日本のアウトドアに対する考え方の違いはありますか?

日本では昨年ぐらいから少しずつ“エコ”や“サスティナブル”などの環境保護のワードが取りだたされるようになっていますが、ISPOでは3年ぐらい前から目にしていました。

今年に限っては、そういった取り組みをしているのが“当たり前”。そんな風潮を感じています。

 ー 世界を知るダイワの、今後の具体的な取り組みは?

すでに水面下で進めているのは、リサイクルの循環を欧米のようにスタンダードにすること。具体的には釣具店にウェアや釣具の回収ボックスを設置してもらい、日本環境設計株式会社というプラスチックのリサイクルを得意とする企業に送ります。

そしてこの原料をもとに生地になったものを使用したウェアを弊社で作り、販売する。このような取り組みを「BE EARTH FRIENDLY」と呼び、輪を広げていきたいと考えています。

今回、編集部もISPO取材を行いましたが、日本の企業はじつに数社ほど。さらにエコを謳っている企業は片手で収まる程度でした。

世界のアウトドア事情を知り、その流れをいち早く実行に移しているダイワから、今後目が離せなくなりそうです。

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