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プリムスの焚き火台KAMOTOがイチ押し!使い勝手のいい4つのこと(2ページ目)

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魅力その①「収納サイズが小さい!そして持ち運びがラクラク」

プリムス KAMOTOオープンファイアピットS 特徴は薄さ

収納サイズは、編集部が実際に使ったSサイズが縦38×横52×高さ6cmで、Lサイズが縦47×横65×高さ7cm。特筆すべき点は「薄さ」です。ほかのメーカーの焚き火台は収納サイズの薄さがおおむね10〜20cmが多いのに比べ、KAMOTOは10cmを下回る薄さ!

積載の隅に置けたり、ちょっとしたすき間に突っ込めるなど、収納に大助かりです。

プリムス KAMOTOオープンファイアピットS 持ち運び簡単

本体に指が通せる持ち手があるので、持ち運びがラクチン。KAMOTOは、女性でも容易に持つことが可能です。キャリーバッグが別売りでありますが、これだけでも充分に持っていけますね!

魅力その②「何といっても燃焼効率がイイ!」

プリムス KAMOTOオープンファイアピットS ウィンドシールド

気になる燃焼効率の肝となる部分を拝見。台には三角形状の空気取込孔が列状についています。両サイドに「ウィンドシールド」という風防板がついていて、燃焼に必要な酸素を送るためにパタパタと扇いでも灰が舞い散ることなく空気をうまく取り込んでくれる構造になっているのです。

プリムス KAMOTOオープンファイアピットS ボトムプレート付き

さらに、空気取込孔付きのボトムプレートも付いており、炭や薪を安定して設置することも可能です。無数の空気取込孔にウィンドシールド、そしてボトムプレートと、燃焼効率に徹底した設計がKAMOTOの真骨頂!

魅力その③「本体と一体になっている便利な灰受け」

プリムス KAMOTOオープンファイアピットS 灰受け

そのほかに、KAMOTOはなおざりにされがちな灰受けを本体と一体にしています。台の下に抜けがちな灰を、上の写真の通りしっかりと受け止めてくれます。捨てるときには、本体ごと灰捨て場に持っていっても良いですが、灰を冷ましてちり取などで持っていく方法もアリ。とても助かりますね。

魅力その④「キャンプサイトにマッチするデザイン」

プリムス KAMOTOオープンファイアピットS 黒とシルバーのカラーリング

ブラックのスチールボディにシルバーのステンレスピット。このシンプルなカラーリングは、男前ギアのサイトから北欧風サイトまで、どんなサイトにもマッチします。今回合わせたのは、同じプリムスのキャンプファイアシリーズのオンジャツーバーナーとステンレスポットシリーズ。

同じキャンプファイアシリーズと組み合わせると、シンプルで洗練された雰囲気に。抜群に写真映えするサイトになりますよ!

KAMOTOで焚き火をしてみた感想は?

プリムスの焚き火台KAMOTOで暖を取る

実際に、このKAMOTOを使ってみた感想を各編集部員に聞いてみました。

ギザギザの五徳を左右に割れば本体がオープンするので、組み立てがとても簡単。収納時には、ウィンドシールドもボトムプレートも中にしまえるので、コンパクトに持ち運べて便利だと感じました。

とにかく薪に着火するのが早い! 着火剤に火をつけたらすぐに針葉樹の薪に火がついて、そのあとものの数分で広葉樹の薪に火がつきました。いち早く焚き火の火に当たりたいときには嬉しいですね。

高さがちょうど良いです。チェアに座ってKAMOTOの火に当たっていたのですが、着席時の膝の位置と焚き火の位置が同じくらいなので、前のめりになる必要がなく、自然な姿勢で火に当たることができました。

KAMOTO オープンファイアピットSの詳細はこちら

KAMOTOは料理が捗って仕方がない!

焚き火台を調理の火元としたいキャンパーさんも多いはず。KAMOTOを使って、実際に料理を作ってみました。

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