編集部がアイテムを厳選!!CAMP HACK STORE

BBQ料理をおいしくするコツ3選!BBQのプロに絶品レシピとコツを聞いてきました(2ページ目)

SPONSORED

まずは、肉をおいしく仕上げる焼き方から

バーベキューする様子

では、誰もが気になるBBQの王道・肉の焼き方から紹介していきます。

最初に、お客様にご提供する前に、肉にブラックペッパーやホワイトバーベキューソースといった下味をつけておきます。そうすることで、味が肉に染み込み、焼けたらそのまま食べることが可能です。次に、グレート(焼網)が十分に温まってから材料を乗せます。チキン、ソーセージ、ステーキなどはまずは強火で焼き目をつけ、そのあと中火でじっくりと火を通しましょう。

焼きあがった肉

と教えてくれた山崎さんは続けて、

THE ROOFTOP BBQ BEER GARDENでは、両面に焦げがつくくらいまでしっかり熱するのがポイントです。また、先にグレート(焼網)を温めておくと食材に火がスムーズに通りやすくなります。

と話してくれました。ぜひ参考にしてみてください!

次は、シーフードと野菜をスチームで

スチームで調理する様子

グリルの天蓋を閉め、蒸気を使ってふっくら仕上げるスチーム調理。THE ROOFTOP BBQ BEER GARDENでは、肉だけでなくシーフードや野菜でもこの方法が使えるということ。

焼きあがったエビや野菜

基本的に蓋は使用しなくても調理できますが、素材を焼くときに蓋をすると短時間で仕上がり、うま味も凝縮しているのでおいしく焼き上がります。

と山崎さんは言います。

応用で、ハンバーガーのおいしい作り方

バンズを焼く様子

肉と野菜だけのBBQは飽きた!という人は、バンズと肉、そして野菜を組み合わせたハンバーガーを作ってみては? THE ROOFTOP BBQ BEER GARDENでは、簡単に作れるプルドポークハンバーガーを提供しています。

使っている肉はポーク・ボストンバット。豚の肩ロースです。これを芯まで火を通して、2本のフォークを使って引き裂くようにほぐします。バンズは半分にカットし、両面をグレート(焼網)で軽く熱してこんがりと焼きます。

プルドポークハンバーガー

バンズにほぐした肉、そしてコールスローを乗せ、特製のバーベキューソースをかけて完成です。

おいしく焼けるのは、ノウハウだけにあらず!

肉にシーフード、野菜、そしてハンバーガーと、BBQの定番や新しいメニューをご紹介しましたが、これらを作るにはノウハウさえあれば誰でもできる!というものではありません。幅広い料理に対応できるこの「ロードトリップ®グリルLXE-JⅡ」があるからなし得るそう。

では、どんな機能があるのか? 今度はロードトリップ®グリルLXE-JⅡの使い方、おすすめポイントを伺いました。

操作が簡単な火力調整

ロードトリップ®グリルLXE-JⅡ ダイヤル

ロードトリップ®グリルLXE-JⅡはアウトドア用ガスカートリッジを2個使用しているので、つまみで簡単に火力調整が可能。弱火から強火まで対応し、片側だけでも使用できます。

燃焼時間は、470gのガス缶を2本使用して2~4時間ほど。火力は、コールマン純正のスーパーガス(イソブタンガス燃料)を使用して最大5000kcal/h(約2500kcal/h×2)まで出力することができます。

よりおいしい状態で召し上がっていただくために、素材に合わせておすすめの火加減をお客様にご案内しています。

と山崎さんは言います。

2 / 3ページ