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これから始まる残暑シーズンも快適に!テント選びの5項目と優秀テントをご紹介!(2ページ目)

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フロアの耐水圧は安心の10,000mm!

テント 耐水圧 10,000mm
まずは耐水圧についてですが、フライシートは最低基準の1,500mmを超える3,000mm。写真からも分かるように多少の雨では全く問題なさそうです。

そして地面と接するフロアシートの耐水圧はなんと10,000mm!一般的な傘の耐水圧が約500mmということからも、安心な数値だと言えそうです。

テント フライシートの耐水圧は3,000mm

この耐水圧3,000mmのフライシートには、ピグメントコートと呼ばれる遮光性を上げる加工がされています。

普通はタープなどに使われ幕下の気温の上昇を防ぐために使われる加工ですが、これによりブリーズドームは夏場の快適性が更にアップ!

たまった空気を逃がす多彩なベンチレーション

テントのベンチレーション
次にベンチレーションですが、開放性が桁違い!写真の白い生地以外の部分は全てメッシュになっていてテント内の半分以上から空気を通すことができます。

テントのベンチレーション

外側にも風の通り道が4箇所あり、内部に風をよく送ってくれます。全てのベンチレーションを開放した瞬間から気持ちのいい風が通っていき、有ると無いとではテント内部の温度が大きく変わることを実感できました。

雨の日にも強い!広い前室

テントの広い前室
フライシートの入り口部分をオプションのポールで立てれば、このように広い空間が!2人ならタープなしでも幕下で快適に過ごせます。

180cmの男性が立っても余裕の高さ

広いテント高
ファミリーやグループでの利用も考えている方にはとても重要なのが内部の広さ。ブリーズドームは高さが200cmあるので成人男性が直立しても余裕があります!

インナーテントの広さ

床面積は4~6人が寝ることのできる300×300cmサイズ。4人ならゆったりと寝れるようなイメージです。天井が高いので全く圧迫感のない寝心地を味わうことが出来ますよ。

結露知らずのコットン混紡生地

朝起きたらテント内が結露でべっちょり…そんなことにならないように結露対策は万全にしておきたいところ。ブリーズドームは、コットンを混ぜた混紡素材を使用しているので結露にはめっぽう強い!

結露知らずのコットン混紡生地

写真のように左がコットン混紡生地、右がポリエステル生地と、必要な箇所にコットンが使われていることで、軽量さとのバランスがよく取られています。

さらに、ヘルスガードと呼ばれる防虫、防カビ、抗菌の加工もされているのが嬉しいですね。

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