梅雨でもキャンプをしたいあなたへ!雨が降りにくい穴場スポットをこっそり教えます
5月後半から7月。日中の気温は8月のように暑すぎず春のように明け方の気温の低下も起こりにくい、まさにキャンプにピッタリの季節です。
しかし同時に、キャンプの最大の天敵のひとつである雨に見舞われやすい時期でもあるというのが、キャンパーの頭を常に悩ませます。
そこで今回はキャンパー必見の、梅雨でも雨の降りにくい穴場キャンプ場&スポットを紹介します!
知ってました?梅雨の時期は長野県が断然有利!
長野県は日本では北海道に次いで梅雨時期の雨量が少ないそう。東京と比較しても5~7月の降雨量が少なく、これはキャンパーにはかなりの朗報!
特に、盆地である長野県南部の伊那地方は寒暖差がある分夏場でも夜は涼しく、快適に過ごすことができるおすすめのエリアです。
長野県の年間降水量(統計期間 1981~2010)
出典:Time-j.net
東京都の年間降水量(統計期間 1981~2010)
出典:Time-j.net
そして伊那市周辺には中央アルプスに囲まれた自然豊かなキャンプ場はもちろんのこと、多くの自然体験ができる施設も点在。まさにアウトドアマン必見のスポットと言えるでしょう。
それでは、数ある施設の中から特におすすめのキャンプ場を2つ、そしてこの地域を訪れたらぜひとも立ち寄りたいテーマーパークを紹介します!
日帰りでも楽しみたい、バーベキューがしたいという方は、最後に紹介している『長野・伊那きのこ王国』がおすすめ。