1.コスパに優れたソロにおすすめ!
「ブルーティ EB3A」
まずはこちらの「ブルーティ EB3A」。ブルーティのモデルのなかでも、もっともコンパクトかつ軽量なモデルで、ソロやデュオでのライトなキャンプにおすすめのスペックです。
「ブルーティ EB3A」は、一般的なスマートフォン(10W)なら約10〜15回、ノートPC(50W)なら約4.3回充電可能な、268Whの容量を持ちます。
出力ポートについては、AC出力ポート×2、USB−C(100Wまで対応)出力ポート×1、ワイヤレス充電パッド×1、USB−A出力ポート×2、5521DC出力ポート×2、シガーソケット×1、合計9個の出力ポートを備え、9台のデバイスへ同時出力可能。
高機能なのにハイコスパ
さらに「ブルーティ EB3A」は、同容量帯の電源に比べて高出力な点も特徴。200Wh〜300Wh容量のポータブル電源なら、大体200W〜300Wの出力であるところ、EB3Aは600W。より多くの機器を同時に充電できます。
価格帯も、メーカー直販なら3万円台前半で購入可能で、同クラスのポータブル電源よりリーズナブルな点もうれしいポイント。
急速充電機能で充電し忘れも30分でカバー!
「ブルーティ EB3A」はトレンドの急速充電機能もしっかりカバー。万が一前日充電し忘れても、朝起きてすぐにコンセントにつなげば、40分で70%まで充電可能なので、出発前に十分充電可能です。
フル充電までの時間は高速モードを使えば、約1時間。この後紹介する「デュアル充電」にも対応しています。
家でも便利な「UPS機能」で落雷や停電からデータを守れる!
ポータブル電源は外出時にしか活躍の機会がなく、家では保管しているだけということになりがちですが、「ブルーティ EB3A」は家でも活躍。落雷や地震による急な停電時に非常用電源となるUPS機能を搭載しています。
例えば、家のコンセントとPCの間に「ブルーティ EB3A」を繋いでおけば、突然の停電が起きても、PCが落ちることなくそのまま使えるので大切なデータが守られます。本当ならならこういったUPS機器は高価で個人での導入はハードルが高いので、コスパ抜群。仕事はもちろん、据え置きタイプのゲーム機を楽しむ方にもおすすめです。
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アプリで使用状況が丸わかり!
「ブルーティ EB3A」には、iOSあるいはAndroid対応の専用アプリ「BLUETTIアプリ」で電池残量を細かくチェックできます。スマホをBluetoothで接続しアプリを立ち上げれば、機器を複数つないでいるときにも、どの機器が満タンになったか丸わかり!
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2.連泊キャンプ&クルマ旅に最適!
「ブルーティEB55 」
続いてのモデルは「ブルーティ EB55」。こちらは、1〜2泊ファミリーのキャンプや、クルマ旅に最適なモデル。
一般的なスマートフォン(10W)なら約45回、ノートPC(50W)なら約6回充電可能な、537Whの容量を持ちます。
537Wh大容量さに加えて、700W定格出力も特徴。
出力ポートについては、AC出力ポート×4、USB−C(100Wまで対応)出力ポート×1、ワイヤレス充電パッド1×、USB−A出力ポート×4、5521DC出力ポート×2、シガーソケット×1、合計13個の出力ポートを搭載し、13台のデバイスへ同時出力可能で「ブルーティ EB3A」と比べてより多くの機器へ給電できます。
デュアル高速充電可能で連泊に便利!
「ブルーティ EB55」と「ブルーティ EB3A」の2機種は、別売りのデュアル充電専用ACアダプターを用意すれば、2つの家庭用コンセントから同時に充電可能。「ブルーティ EB55」の場合は、同梱の充電アダプター1本なら6時間前後かかるところ別売りのアダプターを使用してデュアル充電を行えば、約2時間でフル充電できます。
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