アウトドアアクティビティを嗜む高原さんの1日に密着
そして今回、密着するのがアートディレクターとして、さまざまなブランドや企業のディレクションやコンテンツ制作を行う高原弘樹さん。
キャンプをはじめ、マウンテンバイクやランニングなど趣味もアクティブ派の高原さんですが、今日は千葉方面にお出かけ。
愛犬ウルくんに見守られながら準備していますが、現時点でもNANGAのロゴがチラホラ。
愛車のゴルフⅡに荷物の積み込みも完了。今日はマウンテンバイクを軽く流し、あとはキャンプ場でまったり過ごすというスケジュール。いざ出発です。
マウンテンバイクで軽くトレイルライド。身に付けているのは……?
最初に到着したのは千葉の林道。高原さんの趣味となっているマウンテンバイクを走らせに来ました。ここからはアウトドアアクティビティを楽しむ姿も追いかけていきます。
機能素材使いでアクティブシーンにも対応するウェア
軽くライドしているところで早速発見。着用しているキャップとセットアップはNANGAのアイテムなんです。実は道中でも着用していたキャップは「‛47(フォーティーセブン)」とのコラボモデルで、パンツもインラインのアイテム。
そんなキャップはNANGAの防水透湿素材であるオーロラを表地に使用しているので、水にも強い仕上がり。また、アメリカの4大スポーツ公認の老舗キャップブランドならではの優れたフィット感は、動きのあるアウトドアアクティビティにも対応してくれます。
続いて、パーカーとパンツのセットアップはNANGAの「AIR CLOTH COMFY」シリーズ。通気性、吸汗速乾性を兼ね備えた軽量、ハイテク生地であるドットエアを使ったシリーズで、蒸れることなく衣服内環境を快適に保ってくれます。
スポーティな生地ですが、パンツの裾部分にシルエットを調節できるドローコードを配置したことで、見た目が野暮ったくなることもありません。
また、股下のガゼットや膝のタックにより可動域が確保され動きやすさは抜群。マウンテンバイクをはじめ、ハイキングなどのアウトドアアクティビティにもぴったりです。
ストレスフリーな着心地から、高原さんは家でも外でも使うワードローブとして愛用しているんだそうです。
「AIR CLOTH COMFY ZIP PARKA」の詳細はこちら
「AIR CLOTH COMFY PANTS」の詳細はこちら
マウンテンバイクもしっかりと楽しんだあとはキャンプ場で本格的なサウナを楽しみに行きます。
サウナあとのリラックスシーンでも登場!?
ということで、高原さんが足を運んだのが、キャンプ場に加え古民家を改装してサウナ施設を自分達でDIYしたというTAKIVILLAGE-LEPO-。マウンテンバイクでもひと汗かきましたが、ここではサウナで汗をかいて整います。
サウナ後にすっきりしたところで、先ほど紹介した「AIR CLOTH COMFY」シリーズの半袖とショーツを着用。ドライタッチな生地感はサウナ後のリラックスウェアとしてもぴったりなんです。
軽い上にシワにもなりにくいので、バッグの中にくしゃっと入れて気軽に持ち運べる点もお気に入りポイントとのこと。
「AIR CLOTH COMFY S/S SHIRT」の詳細はこち
「AIR CLOTH COMFY SHORTS」の詳細はこちら
そして、お気づきの方もいるかもしれませんが、履いてるサンダルは「TEVA(テバ)」のコラボモデル。頑丈かつ軽量なハイパフォーマンスモデル「TERRA FI FIVE」をNANGAらしい赤と黒の配色で仕上げたサンダルで、サウナ後にも気持ちよく過ごせます。
「NANGA×TEVA TERRA FI FIVE 」の詳細はこちら
カウンターでスタッフさんとの会話を楽しんだ後は、TAKIVILLAGE-LEPO-でそのままキャンプを満喫します。
随所で姿を現していたのは、ダウンブランケットなんです
キャンプ場で取り出したのが、冒頭にも出てきていた鮮やかなカラーリングのアイテム。寝袋かなと思っていた人もいたかもしれませんが、実はダウンブランケットだったんです。
大人が余裕で包められるサイズ感で、洗濯速乾性に優れるポリエステル生地に300gのダウンを封入。生地の表面には肌触りの良いピーチスキン加工を施されているので優しく包んでくれます。
目を惹く抽象的なグラデーションが鮮やかでキャンプサイトに彩りを加え、サウナで温まったとはいえ、まだまだ朝晩が冷える季節にあると安心感はグッと高まります。
コンパクトに収納可能なので持ち運びも簡単。専用の収納袋も同じカラーリングを採用していて、ほかのスリーピングバッグと間違えることもありません。
インテリアにも馴染むデザインで、家でも使える
また、このダウンブランケットは裏側も使えるリバーシブルモデル。キャンプシーンではグラデーション、自宅ではシンプルなワントーンデザインと使い分けも簡単。インテリアや気分によって使い分けが楽しめる汎用性の高さも魅力となっています。
ここでもう1点高原さんらしい使い方。愛犬のウルも、こちらのダウンブランケットがお気に入り。今回はお留守番でしたが、家でもクルマの中でも、キャンプでも愛用中なんだそうです。これもお手入れが簡単な機能性を持っているからできる使用シーンですね。
オールシーズンNANGAを使って楽しむアウトドアライフ
アクティブキャンパーの高原さんの1日を追いかけてきましたが、随所で登場してきたNANGAのアイテムたちの魅力が伝わったのではないでしょうか。
高原さんのように春夏シーズンもNANGAのアイテムを使いこなし、日常とアウトドアシーンの垣根を取っ払ってみてください。
また、NANGAからは今後も新作アイテムは続々と登場します。今回紹介したアイテムたちをチェックしつつ、ブランドの動向もお見逃しなく。