CAMP HACK[キャンプハック]

LODGE(ロッジ)の調理器具

「ロッジ」の「調理器具」に関する記事一覧ページです。ロッジは、1869年にアパラチア山脈のカンバーランド高原の麓、テネシー川の畔に位置するサウスピッツバーグで誕生したブランドです。創業当初は家族経営の小さな鋳造所であり、ストーブ、鍋、台所の流しなどを製造していました。その後、1960年代に新しいクックウェア用金属やコーティング法を導入したことによって、一気に人気メーカーして認知されました。鋳鉄製品については、アウトドアでの調理はもちろんのこと、キッチンでも快適に使えるようにデザインされています。鋳鉄製の肉厚な作りによって熱制御力に優れており、食材の旨味を引き出すために料理をとても美味しく仕立てることが可能です。キャンプでは特にサービングポットやグリルパン、スポーツマンズグリル、スキレットが人気です。