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「車で炊きたてご飯」の夢、車載炊飯器で叶うと思ったのに…

車中泊やキャンプ場で、炊きたてのご飯が食べられたら――。

シガーソケットに挿すだけで、車内で本格的にご飯が炊ける『車載用12V弁当箱炊飯器』が、まさにその夢を叶えてくれます。

しかし筆者が実際に3回炊いて検証してみたところ、購入前に知っておくべき意外な事実や、味のリアル、そして使いこなしのコツが見えてきました。

年間100日以上を車中泊・キャンプで過ごす筆者が、忖度なしの本音レビューをお届けします。

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目次

シリーズ累計15万台!サンコー『車載用12V弁当箱炊飯器』とは?

今回検証するのは、サンコー製『車載用12V弁当箱炊飯器』TKLUN21W。価格はリーズナブルな4,240円(購入時点)、メーカー希望小売価格は6,980円です。

    サンコー 車載用12V弁当箱炊飯器 TKLUN21W

    車中泊やキャンプ場で、炊きたてのご飯が食べられたら――。

    シガーソケットに挿すだけで、車内で本格的にご飯が炊ける『車載用12V弁当箱炊飯器』が、まさにその夢を叶えてくれます。

    しかし筆者が実際に3回炊いて検証してみたところ、購入前に知っておくべき意外な事実や、味のリアル、そして使いこなしのコツが見えてきました。

    サンコーの弁当箱炊飯器シリーズは、家庭用コンセントで使える「おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器」から始まり、累計15万台を突破した人気シリーズ。本機はその車載版で、車のシガーソケットに直接挿して使う仕様になっています。

    炊飯中はLEDランプがオレンジに点灯、炊き終わって保温状態になるとグリーン点灯に変わる。音は出ない。

    最大炊飯容量は1合(0.18L)。0.5合なら約25分、1合なら約40分(浸水・蒸らし時間除く)で炊けるとのこと。サイズは幅240×奥行100×高さ80(mm)、本体重量は約817g(ケーブル含む)、ケーブル長135cmと、車内での取り回しもしっかり考えられています

    開封してわかった、装備のシンプルさと工夫

    開封してみると、まず本体の軽さに驚きます。

    ロックを2つ外すと内蓋が現れ、これは引っ張ると取り外せる仕様。パッキンも分離できるので、洗浄も楽そうです。

    蓋を分解した状態

    炊飯釜の内側はフッ素加工が施されており、米のこびりつきは少なそう。底面にニクロム線が仕込まれているらしく、底面からの加熱方式と推測できます。

    付属品は、シガーケーブル、計量カップ、収納ポーチ(巾着袋)、予備つまみ、取扱説明書。計量カップは50cc仕様で、3杯で1合分(150g)の換算となります。

    収納ポーチは本体から計量カップ、ケーブルまで一式まとめて収納でき、車内のグローブボックスや肘掛けの中に入れておけるサイズ感。これは収納性に関しては優秀です。

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