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アウトドアと日常、どっちでも使えるバックパックが欲しい!

最近はオーバーナイトで泊まるキャンプより、デイキャンプが多い筆者。バッグの容量も小さめで事足りるのですが、日常で使うものだとなんかしっくり来ない。
山でも街でもシームレスに使える万能なバックパックがあれば…….。そんな思いから見つけたのが、トレイルバムのデイバッグ「24/7 PACK SPECTRA」です。
ハイキングカルチャーから生まれた、日常向けバッグ?

トレイルバムはウルトラライトハイキングシーンから誕生した日本のブランド。軽さと強度を両立しながら、比較的手に取りやすい価格帯なのも魅力で、私自身かなり愛用してきました。
今回紹介する「24/7 PACK SPECTRA」も、価格は19,800円。アウトドアはもちろん、通勤・通学といった日常使いまでこなせるバッグと考えると、かなりコスパの高いモデルだと思います。
そんなトレイルバムが“日常使い”を意識して作ったバックパックとは、一体どんな仕上がりなのでしょうか? さっそくその魅力をお伝えしていきます!
Trail Bum(トレイルバム) 24/7 PACK SPECTRA
| サイズ | 高さ46.5cm 幅28cm 奥行16cm |
|---|---|
| 重量 | 450g |
| 容量 | 18-20L |
| 素材 | 本体:ナイロン ポリエチレン、メッシュ:ポリエステル |
日常でも使えるハイキングバッグ「24/7 PACK SPECTRA」
負担のない軽さで、18~20Lという“ちょうどいい”容量

ウルトラライトハイキングシーンの視点で構成されているだけあって、バッグ自体の重量は410gと比較的軽量です。

容量は18~20Lと、大きすぎず小さすぎず。ライトアウトドアと通勤・通学の両方で使うとなると、実際これくらいがちょうどいいんですよね。
素材は高強度のスペクトラリップストップナイロン。防水性・撥水性も

生地には、ULギア好きにはおなじみの薄手かつ丈夫なリップストップナイロンを採用。ただ、「24/7 PACK SPECTRA」に使われているのは、強度の高い繊維を編み込むことで耐摩耗性をさらに高めた「スペクトラ」素材です。
藪漕ぎや岩場を含むハードなハイキングシーンまで想定されたタフな生地なので、日常使いはもちろん、何年も使い込む前提で選べる安心感があります。

また、完全防水ではないものの生地自体に耐水性がある上にテフロン®撥水加工がされているので、撥水性も期待できます。
急な雨でも中身が濡れるリスクが少なく、悪天候時も安心して使うことができます。
山と街、どちらにも違和感なく馴染む見た目が秀逸

これまでアウトドアや登山用のバックパックと言えば少し野暮ったいイメージがありましたが、「24/7 PACK」は、タウンユースにも自然に馴染む洗練されたデザインが魅力です。
リップストップナイロンというアウトドア由来の素材を使いながらも、見た目はかなりシンプル。主張が強すぎないので、普段使いはもちろん少しフォーマルな場面でも違和感なく合わせられそうです。

当然、アウトドアシーンとの相性も抜群。男女問わず使いやすい落ち着いたカラーリングで、服装を選ばず合わせやすいのも大きな魅力だと感じました。

カラーバリエーションは今回選んだ「NIGHT CLOUD」のほかに、少し明るめの「GRAY」も。どちらもアウトドア感が強すぎない落ち着いたカラーなので、通勤・通学など日常使いにも合わせやすい印象です。
山バックならではのディテールに注目
サイドポケット&ストラップの小技が効いてる

アウトドア視点で設計された細かな仕様にも注目です。とはいえ、どれも特別な機能というより、日常でもしっかり役立つものばかり。
まず、サイドポケットにはボトルを収納可能。さらに、落下防止用のバンジーコードも備わっており、サイズに合わせてしっかり絞れる仕様になっています。

さらに、サイドにはストラップも備わっているので、ボトル以外の長物を固定できるのも便利なポイント。たとえば、手が塞がりがちな傘を挟んで持ち運ぶなど、シーンに合わせて柔軟に使えます。
乾かしながら持ち運べるメッシュポケットが便利!

背面には大きなポケットが配置されているのですが、ポイントはメッシュであること。収納したものをひと目で確認できるので、よく使うアイテムを入れておけばバッグを開けずにサッと取り出せて便利です。
また、濡れたタオルやシェルなどを入れておけば、そのまま乾かしながら持ち運べるのもポイント。アウトドアだけでなく、旅行や日常でも意外と重宝するディテールだと感じました。
嵩張る物はバンジーコードで括れる

メッシュポケットの上にはバンジーコードも配置されており、脱いだ上着などをサッと固定しておけるのも便利なポイント。
バッグの中に入れると嵩張ってしまったり、「またすぐ着るから一旦外に付けておきたい」という場面って意外と多いもの。そんなときに、ラフに挟んで持ち運べるのがちょうどいいんです。
これが嬉しい!アウトドア兼用だけどPCも入る

内側には2つのポケットを備えており、ここにPCやタブレットを収納可能。背面側のスリーブには、13インチのMacBook Proがすっきり入りました。
クッション性はないためPCを持ち運ぶ際は別途ケースに入れておくと安心ですが、PCやタブレットを収納できるだけでも利便性は高い。アウトドアだけでなく、仕事やカフェ作業など“ワーキング用途”にもそのまま使えそうな実用性がとくに気に入っています。

バッグの内側には小さなポケットも用意されており、財布やティッシュなどの小物を入れるのにちょうどいいサイズ感。
こちらもメッシュ仕様になっているため、中身をひと目で確認できるのが便利です。

