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透けてるのに超本気。23.5gで250ルーメン? arataの次世代ライトが期待を超えてきた

arataのヘッドライト「AHL-250」が、ヘッドライトの常識を刷新! スケルトンボディの玩具のような見た目ながら、重量は驚異の23.5g。それでいて最大250ルーメンの爆光を放つ次世代の一軍ギアです。

IP68の完全防水や虫が寄りにくいアンバーモードなど、キャンプでこそ光る実力を徹底検証。常識を覆す「極小ヘッデンの正体」を、本音でレビューします。

目次

記事中画像撮影:筆者

ヘッドライトって惜しいものが多い

ヘッドライト
出典;PIXTA

ヘッドライトといえば、軽さに振ると光量が物足りなかったり、明るさを求めると本体が重くなってしまう。自分の中ではそんな“惜しいアイテム”という印象で、割り切って使い分けるというのがこれまでの常識でした。

しかし今回、そんな概念を打ち破る新星ヘッドライトを発見!

国内ブランドarataが新たにリリースした「AHL-250」

arataのAHL-250

独自の思想と設計で、その名の通り常識を覆すような“新たな”ギアを生み出しているarata。そんな唯一無二のブランドから登場したこちらは、一見「おもちゃかな?」と思わされるくらい軽量コンパクトでありながら、しっかりとした明るさを兼ね備えた実力派ヘッドライトなんだとか。

これはキャンプにナイトハイクに、色々役立ちそう! と気になり、さっそく入手。フィールドで試してみたので、実際の明るさや使用感を正直にレビューしていこうと思います。

AHL-250という極小ヘッデン

たった23.5gでとにかく軽い!小さい!

arataのAHL-250

「AHL-250」は、とにかくとても小さくて軽いというのが第一印象。例えるならGoProのバッテリーほどの大きさと言うと伝わるでしょうか。

重量はバンド込みで23.5gと、手に持っていても乗せている感覚すらないほどです。

このコンパクトさにして、最大光量は250ルーメン

arataのAHL-250

小さくても明るさはMAX250ルーメンと、ヘッドライトとしては十分。arataによると、100ルーメン以上を出力するヘッドランプとしては世界最軽量クラス

この軽さにしてここまでの本格的な性能を搭載できることに衝撃を受けたのですが、それを可能にしているのが、発熱量を効率化するというarataが完全独自で設計した回路なのだとか。ロジックの詳細が気になる方は、arataのサイトをチェックしてみてくださいね。

安心の防水仕様。USB Type-C充電でバッテリー管理も手軽

arataのAHL-250

耐久面については、最高水準の防水・防塵性能とされるIP68の完全防水仕様。USB Type-C端子を使用しているので、多少の雨なら耐えうる防水性があるのも安心です(充電時に拭き取る必要がありますが)。

充電ポートに防水キャップがないのがちょっと驚きでしたが、ラバーキャップまでをも省いて軽量化するという徹底ぶりに並々ならぬ執念を感じる……! 何より、手軽に充電できるのも使いやすいポイントです。

さっそくちょっと着けてみた

どんな帽子でも使いやすい。ノーキャップもOK!

arataのAHL-250

ゴムバンドは非常に簡易的。それでいてキャップのツバ専用ではないので帽子を選ばず、むしろ帽子なしでも使えるのが便利です。

arataのAHL-250

しかも、ゴムバンドはプラパーツを押し込むだけで簡単に調整可能。ヘッドライト特有の“いかにも感”が薄く、着けたときの見た目が自然なのも嬉しいポイントです。

明るさやバッテリーの持ちはもちろん重要ですが、「実際に使いたくなるか」は、こうした装着感や見た目の気軽さも結構大事なんですよね。

調光は3段階。点灯カラーは2パターン

ボタン操作は、バッグ内で誤作動しないようワンクリックでは点灯しない仕様になっていて、ツークリックで点灯するという操作方法です。

点灯:ダブルクリック
モード変更:シングルクリック
消灯:長押し

という流れで、モード変更は白色光3段階アンバーカラー3段階

arataのAHL-250
出典:arata

アンバーカラーは虫が寄り付かないために用意されたモードで、暖色とも違うオレンジがかったカラーのライトです。

arataのAHL-250

また、点灯した状態でツークリックすると素早く「強」を出すことができます。これは最大の250ルーメンを1分間点灯させるBOOSTモードですが、これだけコンパクトなボディからこの明るさが放たれることに改めて驚かされました。

ちなみに、バッテリーの持続時間はMAXで2.5時間Middleで7時間Lowでは145時間。トレランやナイトハイクなど、それぞれのシチュエーションに必要な明るさをしっかり実用的な時間キープできます。

キャンプ用途であればLow中心でも十分なので、使い方次第では3日ほど充電なしで乗り切れそうです。

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