記事中画像撮影:筆者
ダイソー、またスゴイのを出してきた!

ダイソーのキャンプ用品コーナーといえば筆者も大好物ですが、そこで、なんとというか、ついにというか、キャリーカートを発見!
その名も「折りたたみキャリーカート(黒)(以下、キャリーカート)」。ここまでの大物ギアが、100円ショップ(価格は1,100円/税込)で買えるとは……。
クッカーなどと違って、用途的に小さくするにも限界があるし、タフさも要求されますからね。とにかく試さないわけにはいかないでしょう! というわけで、早速購入してみましたよ!
ダイソー「折りたたみキャリーカート」をチェック!
ペタンコで嵩張らない!

まずは収納状態から。この状態でのサイズは、約幅42×奥行き9×高さ42.5cm。
薄くて、持ち手も縮められるので、なかなかのコンパクトさです。車内でもラゲッジ以外の場所に置いても邪魔にならなそうですね。
ということは、積みっぱなしにしておけば、キャンプだけでなく、買い出しや防災用途での活躍も期待できそうな気がします。

重量は、スペック表にも記載がありません。そこで、自宅の体重計に乗せてざっくり測ってみますと、約2.6kgでした。
主な材質はポリプロピレン、アルミニウム合金なので、持った感じも軽いなあという印象です。

ハンドルは縮めた状態でもロックできるので、持ち運ぶときもここを持てばOK。良好なバランス感もあって重量以上にラクに持てます。
本体の箱部分もたたんだ状態でロックできる設計なので、バタつくこともありません。お安いながらも、細部までよく考えられています。
普段使いにもちょうど良い

展開時は約幅42×奥行34×高さ93cm。さらに内寸は約幅35×奥行27×高さ30cmなので、容量に換算すると、約28Lといったところです。

我が家にあった一般的なキャンプワゴンと比べると、約1/3くらいの大きさという感じ。
なので、キャンプで使うなら「これだけ運びたい」がちょうど収まりそうなサイズ感。逆に大きすぎないので、普段の買い物なんかにもピッタリな気がします。
汚れが目立たないブラックが良き

アイテム名の末尾に「(黒)」と明記されている通り、カラー展開は黒1色。
以前、3COINSに「ぺったんこキャリー」というタンカラーの似たアイテムがありましたが、地面に近いところを引いて使うので、汚れの目立ちにくさでは黒の方がポイントが高いと感じました。
まずは買い物に使ってみた
車に常備できる薄さが◎

実際に「キャリーカート」を、まずは普段の買い物に活用してみましたよ。
9cmという薄さに加え、この向きで置けばキャスターが転がることもないので、自動車のラゲッジスペースに無造作に立てかけておいても問題ありません。

とにかく薄くてコンパクトなので、助手席の足元などにもポンと置けます。
普段から、常時ラゲッジスペースに積んでおいても良し、必要な時だけサッと積むも良し、というわけです。
組み立ては拍子抜けするほど簡単
*動画は2倍速
組み立ては動画の通り、直感的にあっという間にできてしまいます。

細部にフォーカスすると、まずは本体両側のロックを解除します。これで箱部分をガバっと開いたら……、

内側にある底板を倒し、両側面上部にあるロックパーツを中央へスライドさせてロック。

最後に、持ち手のロックボタンを解除してから引き上げて、完成! 特にやりにくい箇所もなく、10秒もあればあっさり完成しますよ。
2Lペットボトル5本入れてみたら

2Lペットボトルだと9本は入るサイズですが、耐荷重的に5本が限界です。なおかつ、これだと余白が多くて重心に偏りがあり、引くときのバランスはかなり悪いです。
シンプルな構造だけに、バランスを意識した積み方をしないと、運びにくいんですよね。

そういう意味では、10L灯油タンク1つなんていうのはグッと運びやすい選択肢。こういうシーンで最も力を発揮してくれる気がします。

なのでペットボトルの場合は、重心を分散させるように平積みを意識すると運びやすいです。
そして、引く前にはあらかじめカートをしっかり傾けないと、底面が接地していてビクともしません。「まず傾ける→それから引っ張る」のがポイントです。
重量物だと傾けるのが難しいので、ちょっとコツはいるかも。
段差も楽勝の掴みやすさ

なお、このカートですが、よく見ると本体上部に穴が複数ありまして、ここを掴んで運ぶこともできます。
ちょっとした段差などは、ここを持って引き上げればラクちんです。


