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MSRのスノーシュー定番モデル&サイズ選び大全【2026年最新】

MSRのスノーシュー定番モデル&サイズ選び大全【2026年最新】

雪山をトレッキングするのに最適なスノーシュー。冬ならではの楽しいアクティビティですが、肝心のスノーシュー選び、迷っていませんか? 今回は、スノーシューといえばお馴染みMSRの最新モデルを一挙紹介! 選び方のポイントや、定番シリーズの紹介など徹底解説します。これを見ればぴったりのアイテムが見つかりますよ!

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

アイキャッチ出典:facebook / Mountain Safety Research – MSR – Japan

MSRスノーシューの選び方

MSRは登山用品やバックカントリーギアをはじめ、様々なアウトドアギアを展開するアウトドアブランド。なかでも雪を歩くために生まれた本格派モデルのスノーシューは、優れた機能性や拡張性によるグリップ力と安定感が特徴で、MSR製品のなかでも根強い人気を博しています。

今回はそんなMSRのスノーシューの選び方やモデル紹介まで、深掘りしていきましょう。

サイズは“使用環境”や“体重”で決めるのが基本!

スノーシューを履いて、雪山を前に休んでいる様子

出典:instagram by @msrgear_japan

スノーシューはなんといっても、サイズ(長さ)選びが大切です。MSRでは22インチ・25インチ・30インチの3種類をラインナップしており、一般的なのは22インチと25インチ。

22インチのモデルは、取り回しやすい点、小回りが利く点が強み。林の中を歩いたり、ほかの人が踏み固めたラインをなぞったりする際に大きなメリットを感じられます。ある程度締まった雪での使用におすすめ。

25インチのモデルは体が大きな人が使用する場合や、重い荷物を背負った状態での行動に最適。やわらかい雪や、深雪の場所を歩くのにも有利です。

サイズが大きいスノーシューほど、雪に沈みにくい特性をもっています。

スノーシューのアクセサリーをつけている様子

出典:モチヅキ

なお、スノーシューのサイズは別売りのアクセサリーで延長できます。

「とりあえず22インチを選び、あわせて延長用のテイルを購入しておく」というのもアリ。必要に応じて使い分けられるので便利ですよ!

女性はレディースモデルがおすすめ

MSRからは、女性用のスノーシューも販売されています。女性の体格や足のサイズ、歩き方の特徴などに合わせて設計されているのがポイントです。

さらに、男性用モデルより細身かつ軽量で、取り回しが容易。種類はあまり多くありませんが、女性はレディースモデルも選択肢に入れてみましょう!

シリーズは大きく分けて2種類!それぞれの特徴に注目

MSR製スノーシューの正規輸入・販売をしているモチヅキでは、2022年・2023年モデルとして「ライトニングシリーズ」と「EVOシリーズ」の2種類を取り扱っています(2026年1月時点)。

自分に最適なスノーシューを選ぶために、それぞれの特徴を押さえておきましょう。

【ライトニングシリーズ】バックカントリーや本格的な雪山登山に対応

スノーシューを履いて歩いている様子

出典:facebook / Mountain Safety Research – MSR – Japan

ライトニングシリーズはMSRを代表するスノーシュー。バックカントリーや本格的な雪山登山をする人たちから高い人気を得ているのが、このシリーズです。

高剛性・超軽量なアルミフレームを採用し、さらにグラム単位での軽量化を図ることで、業界トップクラスの軽さを実現しています。

また、ライトニングシリーズは全モデルがテレベーター(※)を搭載しており、持ち前のグリップ力で急な上り坂でもガンガン進んでいけます。

(※)テレベーター:ブーツのかかと部分を持ち上げて支える機能。「ヒールリフター」ともいう。

【価格帯】47,300〜55,000円

こんな人におすすめ!

  • せっかく買うならハイスペックなものが欲しい
  • 少しハードな雪山登山にも挑戦してみたい
  • 中堅モデルでは物足りなく感じてきた

【EVOシリーズ】平地や緩やかな斜面を歩く人向き

雪にトレッキングポールとスノーシューを刺した様子

出典:facebook / Mountain Safety Research – MSR – Japan

EVOシリーズはMSRの入門用にあたるスノーシュー。コストパフォーマンスの高さが最大の魅力です。

入門用といっても、実際はかなりの本格仕様。一体成型された樹脂製のボディは軽量かつ高耐久性、さらに適度な“しなり”をもつことで、地面の変化に柔軟に対応できるのも強みです。

無理のない範囲で気軽にスノーアクティビティーを楽しむには、まさに理想的なシリーズといえます。

【価格帯】25,300〜33,000円

こんな人におすすめ!

  • いいものが欲しいけれど、費用は抑えたい
  • そこまで高い性能は求めていない
  • 手軽に使えるスノーシューが欲しい

ジュニア用・キッズ用モデルもあるぞ!

親子でスノーシューを置いている様子

出典:instagram by @msrgear_japan

EVOシリーズとして扱われているスノーシューのなかには、子供向けのモデルもあります。子供向けといえど、そこはやはり天下のMSR。デザインも性能もハイレベルです。

いずれも十分な浮力と扱いやすさを備え、子供が雪を楽しむのに一切不足のない作り。冬の新たな楽しみ方を体験させられるアイテムです。

【価格帯】11,000〜16,500円

こんな人におすすめ!

  • 子供用でも本格的なスノーシューが欲しい
  • 冬休みに親子で思いっきり雪遊びをしたい
  • 子供に雪国ならではの楽しさを知ってほしい

【2026年最新】MSRのスノーシュー大全!

選び方を一通り確認したところで、続いてはおすすめモデルをご紹介。

先述したとおり、MSRのスノーシューは優れた軽量性でありながらも抜群のグリップ力を発揮する「ライトニング」と、扱いやすさと高い安定感で初心者も気軽に使いやすい「EVO」の2シリーズに分けられます。

どんなものを求めているのか、イメージをしながら見ていきましょう! 

ライトニングシリーズ

ライトニングアッセントを雪に突き刺している様子

出典:instagram by @msrgear_japan

ライトニング アッセントは、雪質を問わず様々な地形に対応するフラッグシップモデル。フレームの外周に配置された360度トラクション構造と、2本のクロスメンバーにより高いグリップ力を発揮。踏み込みと同時に足元の雪をとらえ、急斜面でも安定感のある歩行を実現します。

ライトニングアッセントを調整している様子

出典:MSR

ライトニング専用構造のデッキに加え、新型パラゴンバインディングを採用したことで脱ぎ履きが非常にしやすく、優れた安定感と高い快適性を見事に両立。長時間の行動でもストレスを感じにくいモデルです。

おすすめポイント

●多様な地形に対応し、環境問わず安定した歩行が可能
●パラゴンバインディングを採用し、フィット感と脱着のしやすさを両立
●360度トラクションフレームとクロスメンバー搭載でグリップ力と安定性を実現

  • バランス◎

MSR ライトニングエクスプローラー

サイズ(cm)64×20
重量(kg)1.84

全ての性能を高い水準で両立した万能モデル

ライトニングエクスプローラーを雪に突き刺している様子

出典:instagram by @msrgear_japan

ライトニング エクスプローラーは、ライトニングが持つ対応力の高さを残しつつ、耐久性や軽量性を高い次元で可能にした万能モデル。デッキを囲むように搭載された鋸歯状フレームが雪面をしっかりとらえ、進行方向を問わず抜群のグリップ力を発揮します。

ライトニングエクスプローラーの上部

出典:instagram by @msrgear_japan

耐久性の高いデッキは急斜面の登りや雪道の横断も足元のブレを抑えて、フラつきなく歩行が可能。横方向には2本のクロスメンバーが配置され、軽快さと安定性を両立。さらに独自の最新バインディングを採用することで、耐久性・快適性・メンテナンスのしやすさを兼ね備えており、長期間高い水準で使用感を維持できる一足です。

おすすめポイント

●鋸歯状フレームによる優れた全方位グリップ性能
●耐久性、快適性、メンテナンスのしやすさを両立した最新バインディングを搭載
●登攀時の負担を軽減し、安定した歩行をサポート

  • 浮力◎

MSR ライトニングテイル

サイズ(cm)13
重量(kg)0.45

深雪対応力を高める拡張アイテム

ライトニングテイルをライトニングアセッントに装着した様子

出典:Amazon

ライトニング テイルは、MSRライトニングシリーズのスノーシューに装着することで、雪上での浮力を簡単に追加できる拡張パーツ。

装着することで13cm分の浮力をプラスし、沈み込みを抑えて安定した歩行を実現します。

EVOシリーズ

EVO アッセントをつけている男女

出典:facebook / Mountain Safety Research – MSR – Japan

EVO アッセントは、オフトレイルからバックカントリーまで幅広い環境に対応する、スタンダードモデル。耐久性と柔軟性を両立させたプラスチック製デッキは、凹凸のある雪面でも安定した歩行をサポートします。

EVO アッセントの後面

出典:facebook / Mountain Safety Research – MSR – Japan

トラクションレールは歩行時の横ズレを抑え、トラバース時などで高いグリップ性能を発揮。3本のラバーベルトを採用したバインディングは、ブーツ形状を選ばず確実にフィットするうえ、グローブを付けていてもスムーズな操作ができるなど、初心者でも扱いやすいハイコスパな一足です。

おすすめポイント

●耐久性と柔軟性を両立し、安定性の高い歩行性能を可能に
●ブーツを選ばず装着でき、グローブ着用でも扱いやすいバインディングを採用
●トラクションレールが横ズレを抑え、トラバースでも安心して使える

  • 耐久性◎

MSR EVOエクスプローラー

サイズ(cm)56×20
重量(kg)1.8

気軽に使えるタフなベーシックモデル

並べられたEVOエクスプローラー

出典:instagram by @msrgear_japan

EVO エクスプローラーは扱いやすさに長けたEVOシリーズのなかでも、さらに使い心地とメンテナンスのしやすさを高めたモデル。パラダイムバインディングを採用し、耐久性とメンテナンスのしやすさに優れています。

色違いのEVOエクスプローラー

出典:instagram by @msrgear_japan

ストレッチメッシュ構造と2つのフロントバックルにより足全体のフィット感を高め、急斜面やトラバースでも安定した装着感を実現。グローブをした手でも素早く簡単に脱着できる 3か所のアジャスターポイントを搭載することで、初心者でも気軽に扱える幅広いユーザーにおすすめの一足です。

おすすめポイント

●パラダイムバインディングの採用で高いホールド力と安定感を実現
●手袋を着けたままでも脱着しやすい
●耐久性とメンテナンス性に優れ、長期間安心して使える

EVOをバックパックにつけた男性

出典:Moonlight Gear

MSR EVOは、わずか1.65kgと抜群の軽量性と自然なフィット感が特徴のスノーシュー。重量はMSRラインナップのなかでも最軽量クラスでありながらも機能性に抜かりはなく、PARAGLIDE™バインディングを採用して締め付け感を抑えつつ足への高いフィット感を実現。

EVOをつけて雪の上を歩いている様子

出典:Moonlight Gear

プラスチック製ユニボディーデッキは高い耐久性と柔軟性を両立し、深雪でも十分な浮力と動きやすさで疲労感を軽減してくれます。縦配置のスチール製トラクションレールが横ズレをしっかり抑えてくれるなど、高機能ながらも手に取りやすい価格で購入できるモデルです。

おすすめポイント

●最軽量クラスの設計で疲れにくい歩行性能
●PARAGLIDE™バインディングによるやわらかくズレのないフィット感
●柔軟なデッキとスチールトラクションで様々なシーンに対応

EVOテイルを装着している様子

出典:モチヅキ

EVOシリーズに装着することで、雪上での浮力を簡単に高められる拡張アクセサリー。工具不要のワンタッチ構造を採用し、初心者でも手軽に装着が可能。

新雪などスノーシューが沈み込みやすい環境でも、安定感と歩行効率が向上してくれます。

修理・保証体制も充実!内容をチェックしておこう

どれだけ高性能・高品質なスノーシューといえど、使用しているうちに破損や不具合が発生する可能性もあります。

そんなときにどのように行動すべきか、購入する前から知っておくと安心です。ぜひ以下のポイントを押さえておきましょう!

正規品と並行輸入品で保証・修理の条件が異なる!

スノーシューの部品

出典:instagram by@msrgear_japan

MSRのスノーシューの保証対応や修理は、日本正規総代理店である株式会社モチヅキが請け負っています。

覚えておかなければならないのが、モチヅキが輸入・販売した正規品にのみ3年間の保証が付与されること。そして正規品でなければ、万全のアフターフォローを受けられないことです。

並行輸入品でも修理を依頼できますが、正規品であれば無料で対応してもらえるところ、費用が発生してしまうといった不都合が生じる可能性もあります。

MSRのスノーシューを購入する際は、「株式会社モチヅキが取り扱う正規品であるか」をショップに問い合わせてみましょう。

保証についての詳細はこちら

修理にかかる料金と依頼方法

モチヅキに修理を依頼する場合、以下のように正規品と非正規品で発生する料金が異なります。

フック・リベット修理【正規品】無償 【非正規品】4,320円~
点検・修理見積もり料【正規品】無償 【非正規品】3,240円

破損の理由などにもよりますが、正規品であれば保証期間を超えていてもフック・リベット修理は無償です。

修理を依頼する手順として、購入した店舗へ持って行くか、モチヅキに直接依頼する方法があります。

モチヅキに修理を依頼する場合、まずユーザーサポートダイヤルに電話で連絡をするか、修理依頼フォームにて詳細を入力し、モチヅキに送信します。

そのあと、「修理依頼票」と一緒にスノーシューをサービスセンターへ郵送する流れです。

送付先や支払い方法などの詳細は、モチヅキ公式サイトにてご確認ください。

ユーザーサポートダイヤル0256-32-0860
修理依頼フォームモチヅキ公式サイト

ストラップなどのパーツは自分で買って交換できる!

消耗しやすいストラップやストラップクリップなどは、モチヅキの公式サイトで購入できます。自分で交換するのもそれほど難しくはありません。

傷みが気になったら交換に挑戦してみましょう。その際は、バインディングの劣化や破損がないかどうかも忘れずにチェックを!

モチヅキ公式:パーツ販売

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