オフィス用品で見つけたこれ……キャンプで使えるかな?

キャンプのテーブルって、もう少しだけ広ければ……って思う瞬間ありませんか? そんな“ちょい足ししたい欲”を満たしてくれそうなオフィス用品を発見!
その名もサンワダイレクトの「デスクエクステンダー」。その名の通りテーブルの天板の面積を拡張してくれるアイテムです。果たしてフィールドでも使えるのか? いろんなテーブルで実際に試してみました!
デスクエクステンダーってどんな道具?

「デスクエクステンダー」は、自宅やオフィスのデスク天板に後付けして使う、拡張タイプの天板。クランプで固定して使い、不要なときは折りたたんで収納できるアイテムです。
この手のアイテムは、さまざまなメーカーからサイズやデザイン違いで数多く展開されています。
筆者が選んだのは、デスク周りやPCアクセサリーを手がけるサンワダイレクトのモデルです。
サンワダイレクト デスクエクステンダー 幅70×奥行25cm
| テーブルサイズ | 約幅70×奥行25cm |
|---|---|
| クランプ | 厚さ約1.5~7cm |
| 耐荷重 | 5kg |
テーブルやデスクの天板を拡張

こちらのアイテムの場合は、ブラックの合板でできた70×25cmの天板に、クランプが2つ付いており、これを使ってテーブルやデスクに取り付ける方式です。対応する天板厚さは1.5〜7センチまで。
天板の耐荷重は5kgなので、あまり重いものは置けませんが、天板の面積を広げられるのは魅力です。
金具は折りたたみ式

天板は、折りたたみ式になっていて、レバーを操作すると90度に折れ曲がります。
正直、通常のキャンプシーンでこの機能が便利に感じるシチュエーションは思いつきませんが、上手く使えば車中泊で活躍しそうなポテンシャルを感じます。
例えば車内に、クランプを取り付けられるポイントさえ設けられれば、使い勝手のいい車中泊テーブルが作れそうですね。
キャンプ用テーブルにつけられないか試してみた!

ここからは、さまざまなタイプのキャンプ用テーブルに「デスクエクステンダー」を取り付けて、チェックしていきます。相性や取り付けられる条件とは……?
一枚天板のキャンプテーブル→△

使用しているのはバリスティクス「ローバーテーブル」天板の素材は有孔天板
まず最初に試したのは、一枚板の天板に開くだけで展開する脚が付いたタイプのテーブル。
設置場所が1.5cm〜7cm以下というクランプの条件がありますが、この天板の厚みは1.5cmありクリア。クランプが干渉するポイントもなかったので難無く取り付けできました。
……が、テーブル天板に剛性が足りないのか、重さのあるものをのせると「デスクエクステンダー」が傾いてしました。こういったテーブルに取り付ける際は、天板の厚さに注意が必要でした。
ロールトップ式のテーブル→×

使用しているのは、Amazon購入のアルミ製ロールトップテーブル
続いては、折りたたんでコンパクトにできる点が人気のロールトップテーブルで検証。
こちらは、結果としては相性バツ。天板の厚みは足りていても、天板とフレームの接合部に遊びがあり、「デスクエクステンダー」を支えられませんでした。
足場台テーブル→◎

最後にとりつけてみたのは、作業用の足場台をキャンプテーブル化した、HASEGAWA CAMPの人気アイテム「アルミグリルテーブル」。
こちらのテーブルの場合、剛性が高く厚みのあるアルミフレーム部分にガッチリ固定できたため、強度を十分に発揮できました。
このテーブルは、フレームがしっかりしていますが、天板の面積が狭いことが弱点だったので、天板の面積を拡張できる「デスクエクステンダー」との相性は良好でした。
3つのテーブルで試した結果、取り付ける場所の厚さと素材の剛性が足りないと不安定になるようです。
人を選ぶアイテムだけど、可能性を感じる……!

今回試してみて、「デスクエクステンダー」は“誰にでも便利になる万能ギア”ではないけれど、ハマる人にはかなり刺さるポテンシャルを持った、おもしろいアイテムだと感じました。
対応するテーブルや耐荷重など制約はあるものの、限られたスペースを拡張できるのはやっぱり魅力。このアイテムを見て「ピコーン!」と来た方は、ぜひ手に取って見てください。もちろん素直に自宅の書斎や作業デスクに付けるのもあり!
サンワダイレクト デスクエクステンダー 幅70×奥行25cm
| テーブルサイズ | 約幅70×奥行25cm |
|---|---|
| クランプ | 厚さ約1.5~7cm |
| 耐荷重 | 5kg |




