令和元年にスタートを切ったアウトドアブランド
DVERG(ドベルグ)

福井県を拠点に、アウトドアとライフスタイルの境界を行き来するギアやウェアを展開しており、キャンプ向けアイテムを中心に支持を集めてきました。
近年は、ジャンルを横断したコラボレーションでも存在感を放っています。

そんなドベルグが今回タッグを組んだのが、インナーダウンを軸に展開し、2025年でブランド誕生10周年を迎えるTAION(タイオン)。

両者にとって初となるコラボレーションとしてリリースされたのが、「REVERSIBLE FLEECE DOWN JACKET」です。
両A面仕様のリバーシブルジャケット
「REVERSIBLE FLEECE DOWN JACKET」

その名の通り、リバーシブル仕様で仕立てられた本作。

片面には肌触りのよいマイクロフリース、もう一方にはワッシャー感のあるナイロン素材を採用し、まったく異なる表情を楽しめる一着に仕上がっています。

中綿には、TAIONが得意とする800フィルパワーのダウンを使用。軽さと保温性のバランスに配慮された構成です。
実用性に富んだディテールワーク

フリース面の左胸にはジップポケットを配置し、下部にはDカンをプラス。素材感とも相まって、さりげなくアウトドアの空気感を添えています。

一方のナイロン面は、あえて胸ポケットを設けずサイドポケットのみのシンプルな構成。ステッチが表に出ないフラットな表情で、合わせるアイテムを選びやすいのも特徴です。
汎用性の優れたブラックとグレーの2色展開

カラーはブラックとグレーの2色展開。
ドベルグらしい落ち着きのあるグレーとブラックでまとめられており、シーンを限定せず取り入れやすい配色です。
リバーシブル仕様という特性も相まって、着こなしの幅は自然と広がります。
2025年の買い物納めにも、ちょうどいい一着

フリースとダウン、それぞれの持ち味を一着に落とし込んだドベルグとTAIONのコラボレーションモデル。
日常からフィールドまで、どう使い分けるかは着る人次第。気になる人は、ぜひチェックしてみてください。




