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ポモリーから薪ストーブ
「Hive(ハイブ)」が登場

薪ストーブと相性のよいシェルターを多く展開するPOMOLY(ポモリー)から、新作の薪ストーブ「Hive(ハイブ)」が登場しました。
六角形の燃焼室と専用スタンドが一体になった、これまでにないフォルムが特徴のモデルです。

冬キャンプでの“暖房+視覚的な楽しさ”の両方を求める人に向けた、新しいアプローチの薪ストーブといえます。
ハニカム構造の六角形デザイン

「Hive(ハイブ)」の六角形デザインは、ハチの巣のハニカム構造から着想を得たもの。
六角形の形状は、炎を上部へと導き、天板の真下に強く集中した熱を作り出します。この構造により熱効率が高まり、暖房効果のスピードアップにもつながる仕様です。
ガラスに囲まれた燃焼室の容量や性能とは

本体には、たっぷり使える25Lの燃焼室を採用。薪を多く入れられるため、一般的なストーブより長く燃焼が続きます。

内部には「エアカーテン」を搭載しており、煙の粒子を熱の中に留めて再燃焼させる仕組み。無駄な煙を減らし、よりクリーンな燃焼をサポートします。

ガラスまわりのつくりにも工夫があり、炎とのあいだに空気の壁ができることでガラスの曇りを抑制。長時間眺めていても視界がクリアに保てます。

さらに、「Hive(ハイブ)」は耐火ガラスパネルを5枚使用しているため、どの角度からも炎の揺らぎを楽しめる構造。
暖房としての実用性に加えて“眺める時間”の心地よさも味わえる薪ストーブです。
独特な足元のベースフレーム

足元の多目的ベースフレームは、薪の保管台とストーブの保護ケースを兼ねた造り。
薪を地面に直接置かずに湿気から守れるうえ、薪ストーブの熱による地面へのダメージも防いでくれます。

さらに、この“高さ”も見逃せないポイント。テーブルを複数並べて囲んだときでも、燃焼室が高い位置にあるため、どこに座っていても炎を眺めやすい構造になっています。

移動時は、ストーブ本体をフレームの中に収納することで衝撃から守り、設営場所でも薪置きとして活用できます。
独特の形状ながら、キャンプでの運搬も考えられた作りです。
六角形が広げる魅力

六角形のフォルム、スタンド付きの独創的な構造、そして5面ガラス越しに見える美しい炎。
「Hive(ハイブ)」は、デザイン性と実用性のどちらも妥協しない“冬キャンプ映え”の薪ストーブです。
形状そのものが機能につながっている一台で、薪ストーブ選びの候補にしっかり入れておきたいアイテムといえます。
アイテム詳細
・商品名:「Hive(ハイブ)」
・価格:107,099円(税込)
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