長く付き合えるギアってどんなの?

年齢やキャンプスタイルの変化に合わせて、使うギアが変わっていくなかで、ずっと愛用し続けているお気に入りの一軍アイテムって、誰でも1つや2つはあるのでは?
そこで、キャンプの達人に“一生モノ”になりそうなギアを見せてもらいつつ、その魅力や偏愛ぶりを聞いてみることに。

左/長田孝洋(standard pointオーナー)山梨県富士河口湖町にあるアウトドアショップ「スタンダードポイント」の名物オーナー。トレンドと実用性を兼ね備えた、旬なキャンプギアが大量に並ぶセレクトは必見。最近はランにハマり、スノーハイクにも挑戦する予定。
右/角田 崇(YOKA代表)”休日を最高のものにする”をコンセプトに掲げるアウトドアブランド「YOKA (ヨカ)」の代表兼デザイナー。サウナ音楽家としての肩書きも持ち、オリジナルの楽曲も制作。アンビエントミュージックをメインに配信している。
ということで、集まってもらったのは、人気ブランドYOKAの角田 崇さんと、アウトドアショップstandard pointの長田孝洋さん。
様々な名作プロダクトを生み出すデザイナーと、実用性とルックスを備えたアイテムを厳選するショップのオーナーに、それぞれの目線から愛すべきキャンプギアについて語ってもらいます!
その前に……まずは乾杯!

お酒好きの2人だけに、楽しく語らうには美味しいお酒は欠かせません。そこで今回用意したのは、ブレンデッドスコッチウイスキーの「デュワーズ 12年」。
ほどよい樽香と爽やかな口当たりで、アウトドアの開放的なシチュエーションにもピッタリ。ハイボールで味わう人が多いようです。

ということで早速、「デュワーズ 12年」のハイボールで乾杯! 焚き火をしながら、のんびり楽しんでもらいましょう。

角田
ハイボール、美味しいですよね。お店でも自宅でもよく飲みますよ。もちろん、キャンプでも!

長田
自分はビール党だから、ウイスキーはめちゃくちゃ久しぶり。でも飲むなら、やっぱりハイボールかな

