ライターの時代に、“マッチの時間”を愉しみたい

かつて喫煙や仏壇で使われていたマッチ。しかし、ライターの普及や禁煙化の影響で、市場の生産量は最盛期のわずか100分の1にまで縮小しました。そんななか、日本でマッチを一貫生産するわずか2社のうちのひとつ、日東社が設立100周年を契機に新たな挑戦をスタート。

“火を灯す道具”としての役割を超え、インテリアに映えるプロダクトへ。そうして誕生したのが、現代の暮らしに寄り添う新しいマッチ「BLUE LABEL MATCH」です。
軸木までブルー。インテリアにも馴染む洗練されたデザイン

「BLUE LABEL MATCH」は、ラベルだけでなく、軸木まで藍色に染め上げたこだわりの一品。

深みのあるブルーとホワイトで統一されたデザインは、自宅のインテリアにはもちろん、アウトドアシーンにもすっと馴染みます。

マッチ箱のモチーフは、桃・燕・象・旭馬など、どこか懐かしさを感じる全7種類。100年の歴史を受け継ぐ意匠と、現代の美意識が融合したラインナップです。
可愛いマッチとしてSNSでバズ。若い世代にも支持拡大中

2025年6月に開催された「インテリアライフスタイル展」では、多くの来場者が足を止めて注目。SNS上では「可愛い」「部屋に置きたい」といった声が相次ぎ、Xでは1万リポストを記録するほどの反響に。
かつて日常のなかで当たり前にあったマッチが、今また新しいかたちで見直されつつあります。
100年の技術が、暮らしに新しい“灯り”をともす

「マッチ=古い」そんなイメージを覆す「BLUE LABEL MATCH」。藍色のマッチが放つ美しさと、老舗の誇りが生み出す温もり。
それは、単なる火種ではなく、手にした瞬間に物語が始まるプロダクトです。ストーブや焚き火に火を灯すとき、ふとこの“青いマッチ”を選びたくなる。そんな一瞬が、あなたのアウトドア時間を少しだけ豊かにしてくれるでしょう。
アイテム詳細
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