記事中画像撮影:筆者
袋を「密封」する道具が有能すぎる

開けたはいいものの、食べ切れずに残ったお菓子。キャンプ中は輪ゴムも留め具もない! となると、気づいたら湿気ってしまって「あ〜……」とちょっと残念な気持ちに。
ほかにも、まだ使えるのに端っこが破れてしまったジッパーバッグなど、「ここ閉じたいのに〜」という、地味だけど確実に困る瞬間ってありますよね。頻繁ではないけれど、いざ起きると意外とストレスなもので……。
そんなそんなちょっとした不便をサッと解決してくれるアイテムをダイソーで発見→即購入してきました。
110円で解決できるとは!

ホチキスみたいな見た目のこれは、ダイソーで購入した「イージーシーラー」。熱で袋を溶かして密封できるという道具です。

これが意外といろいろなシーンで役立ったので、キャンプ&日常でやってみたくなるおすすめの活用法を10例まとめてご紹介します。
イージーシーラーの特長&使いかた

「イージーシーラー」の大きさは、手のひらに収まるくらいコンパクト。片手で操作しやすいサイズ感です。

本体の重さは約50gほど。とても軽いです。
まずは電池2本セットする

イージーシーラーは熱を発する道具なので、電池を使います。
フタをパカっと開いて、電池カバーを取り外したら……

単3電池2本をセット。そして電池カバーを閉じたら、準備完了です。
各パーツをチェック

このシーラー、電源ON・OFFのスイッチボタンはありません。
発熱部を押すとこでスイッチが入るしくみなので、発熱部が押されている間は発熱します。

