ちょうど“これくらい”が欲しかったあなたへ
Mt.SUMI「ミドラ」シリーズ登場

ソロでも無理なく扱えて、家族キャンプにもぴったりなミドルサイズの「アウトドア薪ストーブ ミドラ」シリーズが、Mt.SUMI(マウントスミ)から登場しました。
鉄製の「アウトドア薪ストーブ ミドラ」と、ステンレス製の「アウトドア薪ストーブ ミドラ ステンレス」の2モデル展開です。
2025年10月22日(水)発売予定

本体重量は約13kg(鉄製12.8kg/ステンレス製12.6kg)と、薪ストーブにしては軽量で、持ち運びや車載もラク。
従来の「マイクロ」シリーズと「オーラ」シリーズの中間にあたるサイズで、燃焼効率の高さはそのままに、設置スペースや収納性を犠牲にしません。

40cmの薪も入る実用性と、炎を間近で楽しめるデザイン。使い勝手と見た目の両方を叶えた、“ちょうどいい”薪ストーブです。
2025年10月22日(水)発売予定
炎が主役!3面ガラスで360度の炎を堪能

人気の「オーラ」シリーズと同様に、3方向から炎を眺められる3面ガラス仕様を採用。ゆらめく炎の美しさを、どこからでも楽しめます。
二次燃焼構造とエアカーテン効果によって、燃焼中もガラスが曇りにくく、常にクリアな視界をキープ。
暖を取るだけでなく、炎そのものを“見て楽しむ”ためのデザインです。
調理も楽しい。
焚き火・ストーブ・グリルの3WAY構造

天板を使えば「焼く・煮る・蒸す・沸かす・揚げる」といった多彩な調理が可能。
さらに炉内にオプションのピザストーンをセットすれば、ピザやグラタンなどのオーブン料理も楽しめます。

また、天板を外せば焚き火台に、付属の網を使えばグリルとしても活躍。
「炎を眺めながら料理を楽しむ」という冬キャンプの醍醐味を、これ一台で満喫できます。
効率も美しさも両立する燃焼構造

横幅は43cm(内寸41cm)で、市販の40cm薪もスムーズに投入可能。薪がつかえて入らないストレスがなく、一度の燃焼で長く炎を楽しめます。

燃焼室内には、炎の流れをコントロールする仕切り板(バッフル)を配置。煙を再び燃やす“二次燃焼構造”とあわせて、煙や灰を抑えながら、安定した美しい炎を生み出します。

さらに、炉内には断熱性の高いセラミックファイバー製の「耐火煉瓦ライト」を採用。内部の温度が上がりやすく、効率よく燃焼が進む仕組みです。
素材・仕様で選べる2タイプ「鉄」と「ステンレス」

「ミドラ」シリーズは、鉄製とステンレス製の2モデル展開です。

出典:Mt.SUMI
鉄製モデル(¥54,450)は、薪ストーブらしい重厚感と蓄熱性の高さが魅力。2025年11月上旬から一部販売店および公式サイトで発売予定です。

一方、ステンレス製モデル(¥71,500)は、サビに強くメンテナンスも簡単。2025年10月22日〜26日に予約受付を行い、12月上旬の発売を予定しています。

大型でも小型でもない、まさに“ちょうどいい”中間サイズ。
手軽さと本格感を両立した「ミドラ」は、焚き火・暖房・調理をすべて楽しみたい人にぴったりの一台です。
2025年10月22日(水)発売予定




