焚き火台なのに二刀流「CAVE™(ケイブ)」

「このグリル、縦にも横にも置けるらしい。」
最初に聞いたときは正直ピンと来なかった。けれど実際に見てみると、なるほど理にかなっている。

クラウドファンディングMakuakeで話題の「CAVE™(以下、ケイブ)」は、“置き方”によって性格がガラッと変わる新発想のグリル。
その自由な使い心地が、今キャンパーの間で注目を集めています。
横置き?縦置き?
使う場所に合わせて”姿を変える”グリル


最大の特徴は、設置スタイルを変えるだけで用途が広がるという点。「キャンプサイトの広さ」や「人数」、「料理スタイル」に合わせて切り替えられるのが大きな魅力です。
横置きモード

オーソドックスなBBQスタイルが楽しめる横置きモード。複数の食材を同時に焼ける、定番のスタイルが完成します。

肉や野菜を並べてじっくり焼ける広いグリル面は、ファミリーやグループにも最適。地面との安定性が高く、風の影響も受けにくいのもポイントです。

BBQの王道スタイルをそのまま楽しめる安心感があり、使い慣れた感覚で扱えるのが魅力です。
縦置きモード

こちらは、狭いスペースでも使える省スペース仕様。燃焼効率が高く、グリルとしてじっくり火を通したい調理にも向いています。

縦に置くことで煙突効果が生まれ、熱の回りがよくなるのが特徴です。

たとえば区画サイトなど、限られた空間でも“しっかり焼ける”のがうれしいポイント。キャンプ料理の幅をさらに広げてくれそうです。

「横でワイワイ」「縦でじっくり」。この切り替えの自由さこそ、「ケイブ」の最大の魅力といえるでしょう。
持ち運びやすさも妥協なし。約4.8kgと意外と軽い

折りたたみ時のサイズは49×26×17cm、重量は約4.8kg。BBQグリルとしてはコンパクトです。

車のトランクにもすっと収まり、「今日はちょっと庭で炭火焼きでも……」なんて時にも気軽に取り出せます。非日常のアウトドアが、日常にぐっと近くなるサイズ感です。
この自由さ、ちょっとクセになる。

「ケイブ」は、置き方によって使い方が変わる新発想のグリル。横置きではBBQをしっかり楽しめ、縦置きでは限られたスペースでも調理が可能。オーブンのような使い方もできます。
※屋内での使用は不可です。

一見シンプルなのに、実際触ってみると「なるほど、こう来たか」と唸る設計。無駄がないのに自由度が高く、考え抜かれた遊び心を感じます。
いつものキャンプ料理に少しマンネリを感じている人や、新しいギアで気分を変えたい人は、ぜひ「ケイブ」をチェックしてみてください。この一台で、キャンプ料理がもう一段階楽しくなるはずです。
Makuakeでのプロジェクトは2025年11月1日(土)まで。お得な早割が残っているうちに、チェックしてみてください。




