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ミニマルワークスのエアーハンガー

【軽量50g】吊るす場所問題を一発解消!室内干しもキャンプも万事OKの神ハンガー!

「ミニマルワークス」のエアーハンガーがめちゃくちゃ便利! タテ・ヨコ・ナナメ全方位にワンタッチで固定でき、簡単に引っ掛けられるうえにコンパクト。

「洗濯物を干す場所がない」「ここにタオルを引っ掛けたい!」という、キャンプでも家でありがちなシーンでしっかり活躍してくれる優秀アイテム、その魅力をじっくりご紹介します。

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目次

アイキャッチ・記事中画像撮影:筆者

いろんな小物を、もっと自由にぶら下げたい

ミニマルワークスの「エアーハンガー」をキャンプで使用

キャンプであると便利なアイテムのひとつ、“ハンギングチェーン(デイジーチェーン)”。LEDランタンをはじめ、いろんなアイテムをぶら下げることができる便利アイテムですよね。

この類はカラビナを併用するタイプが多いですが、カラビナを使わなくてもいい便利モデルを発見! それが韓国発のアウトドアブランド、ミニマルワークスの「エアーハンガー」なるもの。

キャンプだけじゃない!家でも旅行先でも超便利

ミニマルワークスの「エアーハンガー」と収納袋
これがまぁとにかく優秀なアイテムだったので、使用例を交えつつエアーハンガーの特長をご紹介していきます。ちなみにこれ、家でも旅行先でもめちゃくちゃ使えます……!

    ミニマルワークス エアーハンガー

    サイズ4m(5ea stopper) / 2m(3ea stopper)
    重量50g
    素材Rope Nylon Reflective Cord

    ミニマルワークスのエアーハンガーとは…

    ミニマルワークスの「エアーハンガー」と外箱
    エアーハンガーは、4mと2mのセット販売。4mには5つのフック、2mには3つのフックがあらかじめついています。

    ミニマルワークスの「エアーハンガー」のフック
    引っ掛けられたミニマルワークスの「エアーハンガー」のフック

    使用するときは、両端についているプラスチック製の小さなカラビナをポールの先端やループに引っ掛けるだけ。テンションを調整できる自在もついています。

    見た目はシンプルですが秀逸なギミックが落とし込まれていて、「なるほど~これは使いやすい!」と感動したエアーハンガー。使っていく中で感じた優秀ポイントを6つご紹介していきます。

    6つの優秀ポイント

    優秀ポイント1|ワンアクションで好きな位置に固定できる

    ミニマルワークスの「エアーハンガー」独自構造のストッパー

    エアーハンガーのキモとなるのは、独自構造のストッパー。指でつまむとロックが解除されるしくみなので、片手でかんたんに好きな位置までスライドできます。

    ミニマルワークスの「エアーハンガー」の位置を移動する
    カラビナで引っ掛けるタイプはその都度カラビナの取り外しが必要ですが、エアーハンガーはワンアクションで好きな位置に移動できて、とってもスムーズです。

    優秀ポイント2|ナナメでもズレ落ちない

    ナナメでもずり落ちないミニマルワークスの「エアーハンガー」
    このストッパーのおかげで、ぶら下げたい位置でピタッと固定できます。ナナメであってもズレ落ちず、アイテム同士が片寄りませんこれならLEDランタンも照らしたいところにぶら下げられる!

    優秀ポイント3|“タテ”もOK

    タテ方向でもずり落ちないミニマルワークスの「エアーハンガー」

    ストッパーがしっかりしているので、垂直にしてもズレ落ちてきません。天井にぶら下げたくないなーという方は、ポールに引っ掛けて使うこともできます。タテ・ヨコ・ナナメ、全方位OK!

    優秀ポイント4|カラビナを使わなくてもOK

    フックになっているエアーハンガーのストッパー

    ストッパーがフックになっていて、ぶら下げたいアイテムにループがあればカラビナを使わずに吊るすことができます。フックの先端は少し内側に入っているので、落ちにくいのも◎

    ストレスなく使えるポイントはこういった細部のデザインにあるのかも。

    優秀ポイント5|かんたんにテンションをかけられる

    エアハンガーのテンション調整

    ロープがたわんでしまったときは、両サイドにある自在パーツでかんたんにテンションを調整できます。テントの張り綱と同じ要領ですね。

    優秀ポイント6|超軽量&コンパクト!

    手のひらに載せたエアハンガー

    ふたつ合わせてもたったの50g。軽量&かさばらないので持ち運びにも便利。詳しくは後述しますが、長期滞在の旅行や出張時にも間違いなく重宝すると思います(わたしだったら絶対に持って行く)。

    収納袋に入れたエアハンガー

    収納袋付き。入れておけば荷物の中で迷子になりにくい!

    重たいものも吊るせる? たわんだりしない?

    エアハンガーに荷物を引っ掛ける
    とにかく優秀点の多いエアーハンガーですが、ロープが細く華奢なつくりなので、重たいものも吊るせるのか気になるところということで、こんなアイテムを引っ掛けてみました。

    エアハンガーに引っ掛ける袋の中身
    用意したのは、ウェットティッシュ・日焼け止めクリーム・アルコールスプレー・虫よけスプレー×2本をまとめた収納バッグ。これらはシェアすることが多いので、自由に使えるようにぶら下げておくと便利ですよね。

    荷物を引っ掛けてたわんだエアハンガー
    総重量は408g。吊るしてみるとロープが大きくたわんでしまいましたが、でもこれは想定内。このあと、両サイドの自在でテンションを調整すると……

    自在で調整したら、この通り!

    たわんだ状態からテンションを調整したエアハンガー
    テンションがピーンと元通りになりました! 自在がしっかり効いているので、多少重みのあるアイテムでもたわむことなくぶら下げることができました。ただし安全面に配慮すべきなので、様子を見ながら使用するのがよさそう。

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