LINE公式アカウント 最新のアウトドア情報をチェック! 友だち追加はこちら
【結論】キャンプ包丁はこの4本が“最強”! ジャンル別おすすめも一気見せ!

【結論】キャンプ包丁はこの4本が“最強”! ジャンル別おすすめも一気見せ!

キャンプ用包丁のおすすめモデルを、オピネル・スノーピーク・ユニフレームなど大人気ブランドの製品からピックアップ!

幅広い料理に対応できる三徳包丁や牛刀、手軽に使えるペティナイフ、包丁とまな板を効率的に持ち運べるまな板セットなどを紹介しています。

そして、多くの人が疑問に感じている「銃刀法」についても解説! NG行為の例や、違法にならないために気をつけたいポイントをまとめています。

アウトドア料理をさらに楽しみたい方は、ぜひ最後までご覧ください!

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

アイキャッチ画像出典:スノーピーク

結論、最強のキャンプ包丁はこれ!

ユニフレーム「ギザ刃 牛刀」を手に持っている

撮影:編集部

今回おすすめのキャンプ用包丁として紹介する全11モデルのなかから、ジャンル別のイチオシをピックアップ! いずれも多くの人に支持される大人気モデルで、「これを買っておけば間違いない!」といえる逸品ばかりです。

三徳包丁・牛刀の最強モデル

    ユニフレーム ギザ刃 牛刀

    全長30.5cm
    刃の長さ18cm
    刃の素材モリブデンバナジウムステンレス刃物鋼
    ハンドルの素材積層強化木

    幅広い食材に対応できる牛刀に、ユニフレームの独自技術「ギザ刃」を採用!

    微細な波刃が食材の表面をしっかりとらえ、鶏肉の皮やステーキ肉の筋、やわらかいトマトからカボチャなどの固い野菜まで、スムーズにカットできます。

    刃の素材には鋭い切れ味が長持ちする「モリブデンバナジウム」が使用されているほか、刃の側面に設けられたくぼみにより、カットした食材がくっつきにくいところも優秀!

    専用のケースが付属し、持ち運びに困らない点もおすすめしたい理由です。

    ▼ユニフレーム「ギザ刃 牛刀」について詳細の記事はこちら!

    ペティナイフの最強モデル

      G・サカイ アウトドアクッキングナイフ 直刃

      全長28cm
      刃の長さ14cm
      刃の素材ステンレス
      ハンドルの素材硬質ゴム

      世界三大刃物産地のひとつ、岐阜県関市の刃物メーカーが手がけた一本。錆びにくく、切れ味が長持ちする頼れる包丁です。

      両刃仕様なので、左利きの方でもストレスなく使えるのがうれしいポイント。頑丈で外れにくい専用ケースが付属しており、ベルト付きなので腰やラックにぶら下げて保管も可能。調理シーン以外でもスマートに持ち運べます。

      ▼G・サカイの「アウトドアクッキングナイフ 直刃」を紹介している記事を見る

      出刃包丁の最強モデル

        ベルモント フィッシング小出刃105mm(PCケース付)

        全長20cm
        刃の長さ10.5cm
        刃の素材モリブデンバナジウム鋼
        ハンドルの素材積層合板

        釣った魚は自分で締めたい、捌きたい。そんな方におすすめなのが、ベルモントの「フィッシング小出刃」。刃には、耐食性・耐摩耗性に優れた「モリブデンバナジウム鋼」を使用。鋭い切れ味が長く続き、硬い骨やぬめりのある魚でもスパッと処理できます

        長さ105mmの刃は、アジやイワシ、サバなどの中小型魚にぴったりのサイズ感。柄には手にしっくり馴染む積層合板を採用し、濡れた手でも滑りにくく扱いやすい設計です。

        さらに、持ち運びに便利なABS樹脂製のケースが付属。安全ロック付きなので、腰ベルトやバックパックに取り付けても安心です。

        まな板セットの最強モデル

          スノーピーク マナイタセット M

          収納時サイズ25.6×10×3.4cm
          まな板サイズ25.6×20×1.7cm
          包丁全長-
          刃の長さ-
          刃の素材ステンレス
          ハンドルの素材プラスチック
          まな板の素材天然木、ゴム

          類似品が増え続けている今もなお、不動の人気を誇るのがこのアイテムです。スノーピークのロゴが刻印された天然木のまな板は、もうこれだけで満足度大!

          樹脂製のまな板と比べて食材が滑りにくく、裏側に配置されたゴムの脚によりガタつきなく使用できます。

          包丁もただのおまけではなく、しっかりとした作り込みを感じられる高品質なもの。包丁の脱落を防ぐマグネットとロックにより、安全に持ち運べます。

          スノーピーク製品の魅力である“永久保証”が付き、長く愛用できる逸品です。

          ▼スノーピーク「マナイタセット」について詳細の記事はこちら!

          キャンプ用包丁おすすめ11選

          おしゃれな包丁が並んでいる

          出典:Instagram by @tfal_japan

          ここからは、キャンプ用包丁のおすすめモデルを種類ごとに分けてご紹介! 有名ブランドの製品を中心に、アウトドアでの使用に適したアイテムを厳選しました。

          三徳包丁・牛刀のおすすめ2選

          汎用性が高く、最初の1本に最適な三徳包丁・牛刀のおすすめモデルをピックアップ! 自宅で使いやすい製品もたくさんありますよ!

          ティファール フレッシュキッチン サントクナイフ 12cm

          全長26cm
          刃の長さ12cm
          刃の素材ステンレス
          ハンドルの素材熱可塑性エラストマー、ポリプロピレン

          おすすめポイント

          ●優れた機能性とデザインで「レッドドット・デザイン賞」を受賞
          ●チタンコーティングにより食材がくっつきにくい
          ●刃渡り12cmのコンパクトサイズで扱いやすい

            ユニフレーム ギザ刃 牛刀

            全長30.5cm
            刃の長さ18cm
            刃の素材モリブデンバナジウムステンレス刃物鋼
            ハンドルの素材積層強化木

            おすすめポイント

            ●ギザ刃仕様はワンランク上の切れ味を実現
            ●鋭い切れ味が長持ちするモリブデンバナジウム製
            ●刃渡り18cmと長めで、大きめの食材も難なくカット

            ペティナイフ・折りたたみ式包丁のおすすめ4選

            コンパクトで扱いやすく、持ち運びしやすいペティナイフ・折りたたみ式包丁をご紹介! ソロキャンプでの簡単な料理なら、多くの場合これらで対応できます。

            おすすめポイント

            ●長さ12cmに収納でき、重量も38gと超軽量
            ●先端部に波刃を採用した機能的な刃
            ●低価格ながら安心のメイド・イン・ジャパン

            ▼ユニフレーム「ギザ刃 キャンプナイフ」について詳細の記事はこちら!

            貝印 関孫六 コンパクトナイフ(サヤ付き)

            全長24cm
            刃の長さ12cm
            刃の素材ハイカーボンステンレス刃物鋼
            ハンドルの素材ポリプロピレン

            おすすめポイント

            ●シンプルでクセのない日本製包丁
            ●ハンドルは110度の高温に耐えられ、食洗機に対応
            ●ピッタリとにフィットするケースが便利

              ティファール フレッシュキッチン ユーティリティナイフ 12cm

              全長26cm
              刃の長さ12cm
              刃の素材チタン強化コーティングステンレス
              ハンドルの素材熱可塑性エラストマー、ポリプロピレン

              おすすめポイント

              ●細かな操作がしやすいスリムなペティナイフ
              ●イエローの差し色が映える美しいデザイン
              ●手が滑りにくく、指の腹でしっかり握れる設計

                G・サカイ アウトドアクッキングナイフ 直刃

                全長28cm
                刃の長さ14cm
                刃の素材ステンレス
                ハンドルの素材硬質ゴム

                おすすめポイント

                ●両刃なので、左利きの人でも不便なく使える
                ●樹脂製のケース付属。ベルト付きなので、腰やラックなどにぶら下げられる

                ●ハイグレードな鋼材を使用しているので、刃持ちも長く、錆びにくい

                出刃包丁のおすすめ2選

                魚を捌くのに使いやすい出刃包丁のおすすめモデルを厳選! 釣りが好きな方は要チェックです。

                  ベルモント フィッシング小出刃105mm(PCケース付)

                  全長20cm
                  刃の長さ10.5cm
                  刃の素材モリブデンバナジウム鋼
                  ハンドルの素材積層合板

                  おすすめポイント

                  ●アジなどの小さな魚に使いやすいサイズ
                  ●耐摩耗性に優れるモリブデンバナジウム鋼
                  ●汚れに強いABS樹脂製のケースが付属

                    G・サカイ サビナイフ4 出刃鯱

                    全長29.8cm
                    刃の長さ17cm
                    刃の素材ローカーボンステンレス
                    ハンドルの素材ガラス繊維強化ナイロン

                    おすすめポイント

                    ●錆びに超強いローカーボンステンレス
                    ●ハンドルを分解してメンテナンスできる
                    ●両刃・片刃の2種類の刃から選択可能

                    まな板セットのおすすめ3選

                    最後に、包丁とまな板のセットをピックアップ! 効率的かつ安全な持ち運びを可能とする、便利なアイテムがそろっています。

                      キャプテンスタッグ スリム 抗菌まな板 包丁セット

                      収納時サイズ28×7.5×3.3cm
                      まな板サイズ28×15×1.6cm
                      包丁全長25cm
                      刃の長さ15cm
                      刃の素材ステンレス
                      ハンドルの素材ポリプロピレン
                      まな板の素材ポリエチレン

                      おすすめポイント

                      ●低価格で購入できるコンパクトなまな板セット
                      ●まな板に抗菌剤を使い、細菌の増殖を抑制
                      ●セット重量200gと軽く、気軽に持ち出せる

                        スノーピーク マナイタセット M

                        収納時サイズ25.6×10×3.4cm
                        まな板サイズ25.6×20×1.7cm
                        包丁全長-
                        刃の長さ-
                        刃の素材ステンレス
                        ハンドルの素材プラスチック
                        まな板の素材天然木、ゴム

                        おすすめポイント

                        ●包丁・まな板セットの大定番モデル
                        ●まな板に20cmの奥行きがあり窮屈さを感じない
                        ●スノーピークのおしゃれなロゴが映えるデザイン

                        良木工房 竹製包丁付きまな板セットL

                        収納時サイズ36×11.5×3.2cm
                        まな板サイズ36×23×1.6cm
                        包丁全長30cm
                        刃の長さ-
                        刃の素材ステンレス
                        ハンドルの素材天然木
                        まな板の素材天然竹

                        おすすめポイント

                        ●大きめの包丁と竹製まな板のお得セット
                        ●FSC認証を受けた品質の良い天然竹を使用
                        ●持ち運びに便利な収納袋が付属

                        銃刀法について解説!NG行為や要注意ポイントをチェック

                        キャンプ用ナイフを手に持っている

                        撮影:編集部

                        キャンプに包丁を持っていくとき、気になるのが銃刀法に関することです。銃刀法では、刃体が6cmを超える刃物を正当な理由なく携帯することを禁止しています。「キャンプで使うため」は正当な理由として認められますが、その言葉に信憑性がなければ、違法性を疑われる可能性があります。

                        ほかのキャンプ用品や、キャンプ場の予約画面などを警察に見せると、納得してもらいやすくなるでしょう。キャンプと関係のない日に車へ積んでおくのはNGです。

                        ナイフを車に積んでいる

                        撮影:編集部

                        持ち運びの方法にも注意しなければなりません。包丁を手が届く場所に置いていたり、刃が剥き出しの状態で車に積んでいたりすると、取り締まりを受ける可能性があります。

                        また、刃体が6cmに満たない刃物であっても、軽犯罪法により取り締まりを受ける可能性があるので注意しましょう。銃刀法に違反した場合は「2年以下の懲役または30万円以下の罰金」、軽犯罪法の違反となった場合は「拘留または科料(※)」が科されます。

                        (※)勾留は1日以上30日以下の留置。科料は1,000円以上1万円未満の納付命令。

                        銃刀法に関して覚えておきたいポイント

                        1. キャンプで使うために携帯するのはOK
                        2. 普段から車に積んでおくのはNG
                        3. ケースやタオルなどでカバーしておくこと
                        4. すぐに取り出せない状態でしまっておくこと
                        5. キャンプ場の予約画面などを用意すると安心
                        6. 刃体が6cm以下でも軽犯罪法に抵触する可能性あり

                        参考:e-Gov 法令検索 銃砲刀剣類所持等取締法 / 軽犯罪法

                        キャンプ用包丁の選び方

                        バーベキューの食材とナイフ

                        出典:Instagram by @ytmkt_camp

                        キャンプ用の包丁を選ぶときは、以下の6つのポイントをチェックしましょう!

                        ①食材に合わせて包丁の種類を決めよう

                        包丁の種類ごとに、使用感や適した用途が異なります。包丁を使用する目的や切りたい食材を考慮し、最適な種類を選びましょう。

                        万能な包丁が欲しいなら三徳包丁や牛刀

                        牛刀でステーキを切っている

                        出典:PIXTA

                        包丁として特にポピュラーなタイプといえるのが、三徳包丁牛刀です。三徳包丁は刃が直線的なため押し切りがしやすく、野菜をカットしやすい特性があります。一方で牛刀は先端にかけて刃が反り上がっており、引き切りがしやすいので肉を切るのに向いています。

                        いずれも幅広い食材に対応でき、初めて包丁を購入する場合はこれら2種類から選ぶのが無難です。

                        ちょっとした調理ならペティナイフや折りたたみ式包丁

                        折りたたみ式包丁でリンゴの皮を剥いている

                        出典:ユニフレーム

                        「そこまで本格的な料理は作らない」という方は、刃渡りが短めのペティナイフや、より携帯しやすい折りたたみ式包丁が適しています。カボチャなどの固い食材や、白菜といったの大きな食材を切るのには適しませんが、その反面、扱いやすくて置き場所に困らないメリットがあります。

                        魚を捌きたいなら出刃包丁やフィレナイフ

                        アジと出刃包丁が並んでいる

                        出典:PIXTA

                        キャンプにおいては比較的レアなケースといえますが、魚を捌きたい場合は出刃包丁フィレナイフが重宝されます。

                        出刃包丁は刃に厚みがあり、魚の骨も両断できるのが強みです。フィレナイフは薄くてしなりのある刃を利用し、骨に沿って肉をきれいに切り離すことができます。釣りが趣味の方にとって、特に持っておきたい包丁です。

                        ② 刃の長さは“まな板との相性”を考慮して選ぼう

                        包丁でレモンを切っている

                        出典:Instagram by @snowpeak_official

                        刃は長すぎても短すぎても、使いづらくなります。扱いやすい包丁を見つけるために、刃の長さがまな板の奥行きを超えない程度を目安に選びましょう。

                        まな板をあとから購入する場合も、包丁のサイズを考慮して選ぶといいでしょう。キャンプにおいては、持ち運びが負担にならない包丁・まな板を選ぶのが理想的です。

                        ③ “直刃と波刃”それぞれの特性も押さえておこう

                        波刃が備わった包丁

                        出典:ユニフレーム

                        包丁の刃には、エッジ部分がストレートな直刃(すぐは)と、ギザギザに波打っている波刃(なみば)があります。

                        直刃の包丁の特徴

                        1. 幅広い食材に対して使いやすい
                        2. 鋭い切れ味を活かしてきれいに切れる
                        3. 切り口が美しく仕上がる
                        4. 自分でも研ぎやすい

                        波刃の包丁の特徴

                        1. 直刃では切りにくい食材もカットできる
                        2. ギザギザの引っかかりを利用して切る
                        3. 押し切りには向かない
                        4. 自分で研ぐのが難しい

                        汎用性が高いのは直刃の包丁ですが、食材によっては波刃が威力を発揮します。

                        持ち運びが負担にならなければ、両方を用意しておくと便利です。なかには、1本の包丁に直刃と波刃のどちらも備わった包丁もあります。

                        ④ 刃の素材はステンレスとセラミックが使いやすい

                        ステンレス製の包丁

                        出典:オピネル

                        包丁の刃の素材は、鋼(はがね)・ステンレス・セラミックの3種類が一般的です。

                        刃の素材ごとのメリット・デメリット
                        素材メリット・デメリット
                        【メリット】
                        ●切れ味が鋭い
                        ●研ぎやすい

                        【デメリット】
                        ●錆びやすい
                        ステンレス【メリット】
                        ●錆びにくい
                        ●欠けにくい

                        【デメリット】
                        ●切れ味で劣る
                        セラミック【メリット】
                        ●切れ味が長持ち
                        ●軽い

                        【デメリット】
                        ●刃こぼれしやすい

                        それぞれが異なるメリットを持っていますが、キャンプ用の包丁には、扱いやすいステンレス製セラミック製が最適です。鋼の包丁は上手に研ぐと抜群の切れ味を発揮しますが、手入れや管理が不十分だとすぐに錆びてしまいます。

                        キャンプでは使用後すぐに洗えない状況も多いので、その意味でも錆びにくいステンレスかセラミックだと安心です。

                        ⑤ ハンドル(柄)の素材によっても使用感が異なる

                        プラスチック製のハンドルを備えた包丁

                        出典:貝印

                        ハンドルの素材には、ラバー・プラスチック・木の3種類がよく用いられています。

                        ハンドルの素材ごとのメリット・デメリット
                        素材メリット・デメリット
                        ラバー【メリット】
                        ●握り心地が良い
                        ●手が滑りにくい

                        【デメリット】
                        ●熱に弱い
                        プラスチック【メリット】
                        ●低価格な製品が多い
                        ●水濡れや汚れに強い

                        【デメリット】
                        ●手が滑りやすい
                        【メリット】
                        ●手触りが良い
                        ●外観が美しい

                        【デメリット】
                        ●腐食や割れが発生することもある

                        ハンドルの素材については、好みの問題といえるでしょう。気軽に使える包丁が欲しいならラバー製やプラスチック製のハンドル、見た目の美しさを求めるなら木製のハンドルをおすすめします。

                        ⑥ ケースやまな板とのセットなら持ち運びしやすい

                        包丁とまな板のセット

                        出典:楽天市場

                        刃を保護するケースが付属している包丁や、まな板がセットになった包丁は、持ち運びにおいて有利です。

                        特に、まな板の中に包丁を収納できるモデルがとっても便利! 包丁とまな板を安全に持ち運ぶことができます。ケースやまな板を別で用意する必要がないのも、大きなメリットです。

                        キャンプ用包丁でよくある質問・疑問

                        キャンプ用の包丁について、よくある質問や疑問について解説します。ぜひ参考にしてください。

                        ケースがない包丁を持ち運ぶときは、どうすればいいの?

                        ケースに入った包丁

                        出典:スノーピーク

                        新聞紙やタオルでくるんでから、収納ボックスやバッグに入れた状態で持ち運びましょう。くれぐれも、ケースのない包丁をそのまま携帯することは避けてください。

                        また、汎用品の包丁ケースも販売されています。持ち運びや保管がしやすくなるので、以下のようなアイテムの導入を検討してみましょう!

                        お手入れはどのようにすればいい?

                        包丁を洗っている

                        出典:PIXTA

                        使用後はできるだけ早めに洗い、しっかり乾かしましょう。自宅で保管する際は、多湿な環境を避けることも大切です。定期的に切れ味をチェックして、必要に応じて研ぐことも忘れずに。刃物の研ぎ方については、別の記事で詳しく解説しています。

                        ▼刃物の研ぎ方について詳細の記事はこちら!

                        キャンプ用包丁でアウトドア料理を存分に楽しもう!

                        包丁でチーズを切っている

                        出典:PIXTA

                        キャンプでの料理を思いっきり楽しむためには、ストレスなく食材をカットできる刃物が欠かせません。アウトドアでよく用いられるナイフでもいいのですが、やはり調理専用の道具である包丁のほうが快適に使えます。

                        前半でご紹介した“結論、最強のキャンプ包丁はこれ”をはじめ、料理がいっそう楽しくなる1本を見つけましょう!

                        キャンプ用包丁の人気売れ筋ランキング

                        Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングにおけるキャンプ用包丁の人気売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認できます!

                        ※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がCAMP HACKに還元されることがあります。
                        ※各商品の紹介文は、実際に商品を使用した上での見解に加えて、メーカー・ECサイト等の内容を参照して記載をしております。
                        ※掲載されている情報は、CAMP HACKが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。  掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。

                        キャンプ用包丁に関するこちらの記事もおすすめ!

                        ▼キャンプ用ナイフのおすすめモデルを紹介している記事はこちら!

                        ▼オピネル「キッズ包丁セット」を紹介している記事はこちら!

                        ▼包丁の切れ味をたった30秒で復活させるシャープナーを紹介している記事はこちら!

                        ▼エバニュー「深山小刀」を紹介している記事はこちら!