電子レンジの様に使えるA4サイズのヒーター

2025年8月末からクラウドファンディングMakuakeで先行販売が始まった「ポータブルレンジポーチ」。コンセントでもモバイルバッテリーでも給電できる、持ち運び式のヒーターです。


A4サイズで、厚さ約5cm、重量326gと、無理なくバッグに収まり、簡単に持ち運べる設計です。

仕組みはシンプル。内側の両面に仕込まれたカーボンヒーターが発生させた熱を、アルミフィルムが全体に広げてくれます。

さらに下層の発泡素材がしっかり蓄熱することで、ポーチ全体をじんわり加熱。最高80℃まで温められる独自構造となっています。
3段階の温度調節で食品以外にも使える

最高温度の80℃にはおよそ3分で到達。付属アダプターを使えば、レトルトカレーやパックご飯が20〜25分ほどで“食べごろ”に仕上がります。
しかもパックご飯とレトルトを同時に温められるので、効率もばっちり。

温度調節は80、60、40℃の3段階から選択可能。
温かい食事を楽しみたいとき、缶コーヒーでほっと一息つきたいとき、あるいは赤ちゃんのおしり拭きを人肌にして使いたいときなど、シーンに合わせて活用できます。
※実際の電子レンジでは缶を温めないでください

目標温度に達するとヒーターが自動でOFFになり、冷めてきたら再びONに。そんな温度制御機能のおかげで、あたため続けたいときも安心です。
火や水を使わないから後始末ラクラク

レトルト食品さえあれば「ポータブルレンジポーチ」ひとつでお腹は大満足。
鍋やコンロ、水も不要で“洗い物ゼロ”。設営や片付けの手間がごっそり減るので、キャンプや車中泊がグッと気楽になります。
特に“自分のペースで過ごしたい”ソロキャンパーにとっては、まさに理想の相棒です。
エマージェンシーでも頼りになる

コンセントだけでなく、モバイルバッテリー対応なのは大きな強みで、電源のないキャンプ場や公園でも活躍します。
停電・災害などの緊急時も、冷たい非常食を温かい食事にすることができますね。

普段は防災リュックに忍ばせておいて、フィールドに出るときだけバックパックに入れるなんて使い方もおすすめ。

内部の生地には防汚・撥水のテフロンツイルを採用しているので、汚れが付きにくく清潔に使えるのも安心ポイントです。
Makuakeでのプロジェクトは2025年10月29日(水)まで。お得な早割が残っているうちに、チェックしてみてください。
販売詳細
・「ポータブルレンジポーチ」の先行販売はこちら
※2025年9月17日時点の情報です




