これがダイソーで買えるの!?

写真左より商品名「センサーライト バータイプ」「センサーライト バータイプ 電球色」
まさかセンサーライトを100円ショップで購入できる時代が来るとは…! 価格は流石に110円ではなく330円商品ですが、それでも安い印象を持ったのは筆者だけではないはず。
ライトは白色と電球色の2カラーのラインナップで、好みに合わせて選択できるのも嬉しいところ。
後ほど実際に点灯した様子、キャンプ・自宅・車での7つの使用例をお見せします!
330円とは思えないスペック!
まずはダイソー「センサーライト バータイプ」の特徴からご紹介します。
ディテールをチェック

センサーライトはスティック状でサイズ190mm × 21mm × 23mm。重量は乾電池込みで80g、乾電池なしで47gとライトとしては標準的な重さかと思います。
背面に磁石が内蔵されているので、磁石の付く場所ならペタッと取り付けることができます。磁石はそこそこ強さがあり、簡単に外れたりすることはなさそうな印象です。
単4電池×3本必要です

ライトを購入する際に単4電池も一緒に購入しておきましょう。ライト1つあたり3本必要なので、4本入りを購入しておけばOK。
ちなみに過放電防止のために充電式の電池は使用できません。ご注意ください。
常時点灯→センサー点灯→消灯

点灯モードは、スイッチを押すことで「常時点灯→センサー点灯→消灯」と切り替え可能。連続点灯時間は新電池で約7時間で、センサー点灯の場合は25〜30秒で消灯する仕組みです。
明るさの調整などはできず、電球色モデルで55ルーメン・白昼色モデルは70ルーメン。どちらも手元など近場を照らすにはちょうどいい明るさです。
センサー反応角度・距離

センサーの反応角度は約90°で反応距離は3〜5m。感度は良好ですが、明暗センサーも搭載されているため、ある程度暗くならないと点灯しません。
パッケージにも「晴天満月の夜」程度まで暗くならないと作動しないと記載されています。そのため設置場所の明るさには気をつけたいところです。
こんな使い方ができる万能っぷり!7つの使用例
1|車に直接取り付け

車のボディに磁石がくっつくので、ライトの設置も簡単。荷物を出し入れするときや移動時も手に持たずに周囲を明るく照らしてくれます。
ただし大前提として防水性は全くないので、急な雨や朝露・夜露などには十分注意して使用しましょう。
2|ゴムやベルトを使ってポールに固定

磁石が使えない場所でも、別途ゴムやベルトを用意すれば取り付け可能。たとえばタープポールなら、ゴムで固定しておけばアルミ製でも問題なく使えます。
写真ではよくあるヘアゴムで固定していますが、自宅にある輪ゴムでも十分代用できますよ。身近なものでトライしてみてください。

