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2025年8月にCAMP HACK読者が最も購入したキャンプ道具は？
出典：PIXTA
例年の暑さをさらに超え、各地で猛暑日の最多記録を更新した8月。そんな過酷な暑さにめげずアウトドアを楽しむCAMP HACK読者が、この夏注目したギアとは？
2025年8月に配信した記事から、とくに売れたアイテムをランキングで紹介
撮影：山畑理絵
毎月恒例のランキング記事は、過去一ヶ月に配信したCAMP HACKの記事から読者が最も注目したアイテムをランキング形式で発表しています。
今月は、かつてなかったような画期的アイテムや新作が続々登場！ さらには、ちょっとしたプチストレスを解消してくれるお助けアイテムもあったりと、豊富なラインナップになっています。
それでは、2025年8月のCAMP HACK読者が購入したキャンプ道具TOP10をご紹介します！
【みんなが買ってる】読者が購入したキャンプ道具TOP10
10位：ユニフレーム フィールドタンク カーキグリーン
撮影：山畑理絵
2025年1月に発売された、ユニフレームの新作「フィールドタンク」。一見よくあるポリタンクに見えますが、実はフィールドラックユーザーにとっては神アイテム！ フィールドラックを重ねた際の隙間にジャストインできるんです。
サイズは幅約37×奥行13.7×高さ20cmで、容量は約5.5L。ホームセンターで売っているような10～20Lに比べると小ぶりですが、運びやすく1泊程度であればちょうどいいサイズ感です。
ユニフレーム フィールドタンク カーキグリーン
| サイズ | 約37×13.7×20（高さ）cm |
|---|---|
| 重量 | 約550g |
| 材質 | 本体・ノズル：ポリエチレン 空気穴キャップ：シリコーン |
| 満水容量 | 約5.5L |
撮影：山畑理絵
タンクの底にある4つの突起がラックにフィットし、ずれにくいのもポイントなんです。
1台では足りない場合は2台置きもOK。さらに、水の出方にも秘密が……続きはレビュー記事でどうぞ！
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9位：サンコー セナクールアウトドアチェア
夏のレジャーにぴったりの画期的アイテムが「セナクールアウトドアチェア」。実はこれ、座っているときのイヤ～な背中のムレを軽減させてくれる1脚なんです。
秘密は、背もたれ部分に装備された2つの大型のファンから出る風！ ウッド調の肘置きに埋め込まれたコントローラーで、3段階の風量調節も可能です。
サンコー セナクールアウトドアチェア
| サイズ | 幅590×奥行600×高さ740 |
|---|---|
| 収納時サイズ | 幅590×奥行90×高さ710 |
| 重量 | 4kg |
| 耐荷重 | 120kg |
| 材質 | 鉄パイプ、木製手すり、600Dオックスフォード布PEコーティング、メッシュ布 |
| 消費電力 | 4W（風速、高モード） |
チェアの静荷重は120kgとタフでありながら、折りたためばコンパクトに収納でき、パッと開くだけですぐ座れてストレスフリー！
お手入れも簡単で、キャンプはもちろんリビングやベランダなどおうちの中での暑さ対策としても重宝すること間違いなしです。
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8位：八幡化成 ボタンスリング
撮影：山畑理絵
S字フックとカラビナに次ぐ新兵器と呼ばれるほど画期的な、八幡化成の「ボタンスリング」。たった8gなのに耐荷重500gと、ペットボトルもご覧の通り吊るちゃう！
強力なネオジム磁石がボタン部分に内蔵されており、金属製のところにペタッとつけられる仕組み。先端には輪っかがあるので、色々なものを引っ掛けることができます。
八幡化成 ボタンスリング
| 材質 | シリコーンゴム樹脂、ネオジム磁石 |
|---|---|
| サイズ | W22×D10×H99mm |
| 重量 | 1個8g |
| 耐熱温度 | 80℃（ネオジム磁石） ネオジム磁石は高温に弱いため、80℃以下でご使用ください。 |
2個使ってタープの好きなところにライトをつけたり、ポールにくくりつけてランタンハンガーとして使ったりと、活用方法はアイデア次第で自由自在！
他にもキャンプでの便利な使い方を知りたい方は、こちらのレビュー記事をご覧ください。
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7位：IMCO 自動炊飯シリンダー
撮影：CAMPたかにぃ
手のひらサイズの「自動炊飯シリンダー」は、放っておくだけで誰でも簡単に美味しいお米が炊ける優れもの！ 重量22gと超軽量なので、メスティンや鍋にポンッと収納しておけば持ち運びもラクチンです。
使い方は、アルコールストーブに入れて着火するだけ。あとは炊飯に最適な火加減に自動で調整してくれるという、にわかには信じ難いスゴイ仕組み！
IMCO 自動炊飯シリンダー
| サイズ | 約Φ36 x H40(mm) |
|---|---|
| 重量 | 22g |
| 容量 | 14ml |
| 材質 | シリンダー：アルミニウム 芯材：カーボンフェルト・ステンレスメッシュ 計量カップ：PP(ポリプロピレン) |
撮影：CAMPたかにぃ
ぶっちゃけ気になるのが、使い方やかかる時間、肝心な炊き加減はどうなのか……。気になった方はレビュー記事を読んで、使用上の注意点や炊飯以外の活用法についてもチェックしておきましょう！
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6位：マーナ ボトル乾燥スティック
出典：楽天
水筒を洗った翌朝、底の部分が乾いてない……なんて経験ありませんか？ そんなプチストレスを解消してくれるのが、マーナの「「ボトル乾燥スティック」。
洗った後の水筒に入れておくだけで中までカラカラに乾くという画期的なアイテムで、この夏複数買いする人も続出！
マーナ ボトル乾燥スティック
| サイズ | （約）W2.7ｘＤ22.6ｘＨ1.1cm |
|---|---|
| 材質 | 本体：多孔質セラミックス カバー：シリコーンゴム |
出典：楽天
本体の素材は、珪藻土の約5倍の吸湿量を持つ「多孔質セラミックス」。逆さにして置いておいた水筒と比較すると、なんと半分の時間で乾いたそう！
他にも、夏だからこそのお悩みを解消してくれる便利グッズをいくつか紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
▼特集記事はこちら
5位：JHQ マルチカマ
撮影：國塩亜矢子
マルチグリドルでお馴染みの“JHQ”の新作、「マルチカマ」が第5位にランクイン。韓国伝統の調理鍋「カマソッ」からヒントを得た究極のマルチクッカーなんだとか……！
耐熱性・強度に優れた“セラミックコーティング加工”で、洗いやすくお手入れもラクチン。汁物や炊飯に特化しています。
JHQ JHQマルチカマDXセット
| セット内容 | 本体×1、シリコンミトン×2、蒸し／油切り用網×1、収納ケース×1 |
|---|---|
| サイズ | 14.2×8.7cm (カマ本体) / 18.8×7.2cm (フタ) |
| 重量 | 約1.25kg（本体のみ） |
| 素材 | アルミニウム合金 |
| コーティング | 全面特殊セラミックコーティング※PFOAフリー（報告書：S250000000480-01） |
| 対応熱源 | ガス、IH調理機、直火、炭火、ラジエントヒーター、セラミックヒーター、ハロゲンヒーター |
撮影：國塩亜矢子
底面には溝があり、ゴトクにフィットしてくれてずれにくいのもポイント。ちなみに、お米は何合炊けるのか、どんな料理が楽しめるのか、気になるところ……。
特集記事ではフードコーディネーターの國塩さんが、レシピをいくつか考えて実践してくれたので見てみましょう！
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4位：オレゴニアンキャンパー メッシュシェード200
撮影：キバ
日よけとプライバシー確保が両立できる、オレゴニアンキャンパーの「メッシュシェード」も売れています！ サイズは200×140cmで、メッシュは粗目で丈夫です。
ハトメは計8箇所あり、ループもしっかり付いているので風が吹いても安心。カラーは全部で3色あります。
オレゴニアンキャンパー メッシュシェード200
| サイズ | 200×140cm |
|---|---|
| 素材 | ポリエステル |
撮影：キバ
ただの布ではなく、細部までこだわりを魅せるシェードはアイデア次第で色々な使い方ができるんだとか！
気になった方は、ライターキバさん渾身のこちらの記事をご覧ください。
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