洗いやすさ段違い!“底抜け水筒”が革命的かも

猛暑が続く昨今や、これからの秋冬シーズンに欠かせない水筒。市場には数多くのアイテムが存在していますが、いつだって付きまとうのが“ボトルという形状ならではの洗いにくさ”問題ですよね。
そこで注目したいのが、株式会社ドウシシャの新作水筒「ゴリラの底ヂカラ」。底がパカッと開いて隅々まで洗えて、乾燥もグンとラクになるという、“洗うストレス”にサヨナラできる画期的なギアなんです。

気になるユニークな商品名は、「ゴリラが思わず力んで、『水筒の底が抜けた』って……!?」そんなクスッと笑えるエピソードが由来。早速その実力の詳細を見てみましょう!
ドウシシャ ゴリラの底ヂカラ
| 容量 | 320ml 450ml |
|---|---|
| カラー | ブラック/オフホワイト/ピンク/モカ |
| サイズ | W66×D66×H197mm(320ml) W66×D66×H255mm(450ml) |
| 保温効力 | 320ml:54度以上(6時間) 450ml:60度以上(6時間) |
| 保冷効力 | 320ml:13度以下(6時間) 450ml:11度以下(6時間) |
| 重量 | 320ml:230g 450ml:270g |
真空二重構造なのに、底が取り外せるってどういうこと?

一般的に真空二重構造のステンレスボトルは底部が一体化されており、構造上、底の取り外しは難しいとされてきました。しかしこの「ゴリラの底ヂカラ」は、ドウシシャ独自設計により、保温・保冷機能を保ちつつ底部分を着脱可能に。底までしっかり洗えて、かつ安心の保温冷機能も担保する優れた仕組みです。
「洗える」「乾く」「氷も入る」の三拍子そろい踏み!

- 底が開くから、当然そのまま底までブラシが届きます! 底部分に洗いのこしがちな茶渋や水垢もすっきり洗い落とせるので、衛生的。毎日使うものだから、清潔に保てるのは嬉しいですよね。

そして、底が取れるということは通気性もバツグン。乾燥もスムーズです! 全パーツしっかり分解できる構造で、カビ対策も万全です。

そして底から氷も投入可能! 面倒な氷入れのひと手間がなくなり、ガンガン使えます。
サイズ感とデザインも「いい塩梅」

ラインナップは〈320ml/450ml〉の2サイズ展開。320mlはカフェやコンビニのテイクアウトカップ並みで、1人用にちょうどいいサイズ感。450mlはA4対応バッグにも収まる、通勤・通学にも便利なサイズです。

カラーバリエーションも、秋冬に映えるチョコレート風のブラック、オフホワイト、ピンク、モカの4色。

さらに“弟ゴリラ”の金色ロゴプレートがあしらわれており、底パーツの締め位置には「キラキラマーク」があって、漏れ防止の目安にもなる実用設計です。
元はふくらはぎケア家電!?人気のゴリラシリーズ豆知識

「弟ゴリラとは?」と思った方に豆知識。実はこのゴリラシリーズ、元はドウシシャの大ヒットふくらはぎケアアイテム「ゴリラのひとつかみ」が発祥なんです。整体師の“兄ゴリラ”がパッケージに描かれた健康家電シリーズはインパクトのあるネーミングとパワフルな性能で一躍人気に。

そして、ゴリラシリーズの世界観は健康家電を超えて、日用品はこちらの“弟ゴリラ”が担当。パッケージも可愛らしく、こうしたクスッとしてしまう設定も見どころですよ!
ドウシシャ ゴリラの底ヂカラ
| 容量 | 320ml 450ml |
|---|---|
| カラー | ブラック/オフホワイト/ピンク/モカ |
| サイズ | W66×D66×H197mm(320ml) W66×D66×H255mm(450ml) |
| 保温効力 | 320ml:54度以上(6時間) 450ml:60度以上(6時間) |
| 保冷効力 | 320ml:13度以下(6時間) 450ml:11度以下(6時間) |
| 重量 | 320ml:230g 450ml:270g |
“清潔&使いやすさ”を叶えるギア!

“ゴリラが思わず力んだ”というユーモラスな一幕がネーミング由来の「ゴリラの底ヂカラ」。でもそのインパクトの裏には、底まで洗える構造、しっかり乾く分解設計、氷も入れやすい使いやすさがきちんと詰まった実力派ギアです。清潔さ・実用性・デザイン性すべてがうまく噛み合った、新しい水筒スタンダードとして、この秋冬ぜひチェックしたい一本です!




