指先サイズなのに本格スペック

今回紹介するのは、コンパクトなアウトドア系のライトを多く手がけるCYANSKYから登場した新作「CubeOne」。クラウドファンディングサイトMakuakeで、すでに目標の1,000%を超える支援額が集まっている話題作です。

サイズは55×31×26.5mm、重さはバッテリー込みでわずか45g。首から下げてもポケットに入れても、ほとんど存在を感じない軽さです。

最大500ルーメンの明るさと、最長75mの照射距離を備えており、キャンプサイト全体をしっかり照らせます。
スポットライト・フラッドライト・RGBライトの3種類を搭載し、用途に合わせて切り替え可能。
▼CYANSKY小型ランタン「M23R」のレビューはこちら
ランタンに欲しい機能が全部入り

「CubeOne」がすごいのは、その多機能ぶり。充電はUSB-Cで約3時間のフル充電が可能。LED残量インジケーター付きで、点灯中もバッテリー残量がひと目でわかります。


特に便利なのがタッチレス点灯・消灯。本体に手をかざすだけでON/OFFできるので、調理中や手袋をしているときでも操作がスムーズに行えます。

さらに4WAY固定にも対応。マグネットで金属面に固定することも可能です。


また、クリップで自転車のカゴに装着、シリコンテープでポールなどに巻き付けるなど、シーンに合わせて自由に使えます。

もちろん防水防塵性能(IP65)と耐衝撃性(1m落下耐性)も備えているので、屋外でも安心して使用できます。
シーン別の使い方が幅広い

コンパクトながら、活躍の場はかなり広め。キャップのツバに装着すれば、ソロキャンプの手元灯や読書灯、焚き火の補助ライトとしても重宝します。

また、夜間の設営・撤収作業にもぴったり。高出力モードに切り替えれば、遠くまで照らせるので足場の確認や荷物の搬入も安心です。
常備灯として車内や非常用バッグに入れておけば、防災アイテムとしても頼りになります。
持ってるのを忘れる軽さ

アウトドアで使うギアは、なるべく軽く、小さくまとめたいもの。「CubeOne」はその点でも優秀です。

わずか45gの軽さは、登山やハイキングでも負担にならず、ランタンやヘッドライトのサブとしても活躍。日常的にバッグに入れても邪魔にならず、いざという時にすぐ取り出せる安心感があります。
「CubeOne」は現在プロジェクト進行中

「CubeOne」は現在、クラウドファンディングサイトMakuakeで応援購入を受付中。今なら早期購入で通常価格から30%オフになるプランも用意されています。
このチャンス、ぜひチェックしてみてください。
販売詳細
・「CubeOne」プロジェクトページはこちら
※プロジェクトは2025年9月21日(日)まで





